音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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AMOSHE / 和泉宏隆 (1988/2007 FLAC)

本日の朝一に。

昨日は終日開店休業状態だったものが、今朝起きてみると随分とスッキリとしている。

急性胃腸炎なるものをなめていたようで、実際のところ、身体は休むことを渇望していたのだなと。やはり無理はしてはいけないのです。こう言う時は。

そのようなことを考えつつ、和泉さんのこのアルバムを。

NATURAL / T-SQUARE (1990/2015 DSD64)

昨日は午後から甥っ子が泊まりにやってくる。

午前中にリリースし、その後、部屋を片付けてこれを。昼近くまでグッタリと。

ある程度子どもは大きくなってきたとは言え、やはり預かるとそれなりに疲れは残るもので。基本的には心地よい疲れなのですがね。

5月も頭から午前中はダラダラとSpotifyリスニング

『Rock Anthems Japan 80s』を4時間近く、フルに流していた。

RCサクセションと矢沢永吉だけは飛ばして聴ききった。この2者だけは自分の美学というか音楽の概念というか、そう言う物からかけ離れているのだよね。

好みの問題とも言うが。

まぁ、なんだかんだで、早い話がボンヤリしていたのよ。途中で地震があったりもしたけどね。

Lisa Stansfield / Lisa Stansfield (1996 Spotify)

今晩は何となく長くなりそうだと、Spotifyであれこれザッピングをしながら楽しんでいたら、たまたまこの音源に遭遇。

クールなのだけれども、熱いボーカル。

なんだか素敵だぞと思い、アルバムを再生させてみると。あれですよ。Simply Redなどの世界と同じですよ。この時代のブルーアイドソウル、その女性版。調べてみるとイギリスでは相当に知られているボーカリストとのこと。なるほど。

ビートの効いたトラックでは熱情的にパンチよくクールビューティーに。バラードではどこかほのかに官能的に。

これだからたまのSpotifyザッピング遊びはやめられないのですよね。何に遭遇するか皆目見当がつかない。それがまた面白くてやめられない。その悪循環…ではなく、グッドヴァイブレーションですよ。

今風のディグはこのようにすなるもの。プレイリスト万歳ですな。

Lisa Stansfield