2004-11-01から1ヶ月間の記事一覧
踏んだり蹴ったり。
で、結局何をしていたわけ?
コミュニケーションに対する渇望と歪み。プロフェッショナルに対する羨望と嫉妬。もろもろの沈静化を狙って。来年に向けて来月頭?
スガシカオの新譜を買いにでかけたがはいいが、通常盤は入荷されていなかった。今回のDVDはいらない。たかだか300円程度かもしれないけれども、こういった買い物に対しては妙にシビアだ。
部屋の温室効果というか。
銭湯に行こうとエンジンを掛けてブレーキを踏むが、何かがおかしい。バックミラーを見ると、右ブレーキランプが切れてる。朝は朝で、エンジンオイル交換をすっかり忘れていたことにがっかりした直後だというのに。なんとなくな気分になりつつ銭湯を満喫し、…
一週間の疲れが抜けない。公衆浴場にでも行くか。400円の命の洗濯。
土曜の午後に車を走らせていたからに決まってるじゃないか。
車を出そうとしたらあまりにも天気が良かったので。しかし十何年聴いても名盤。ギターを鉄板ないしシャワーとして扱う現代的ロックの手法は、この十年ではそれほど大きく変わりはしないということなのかな。もちろんBob Mouldならではの涙の効いたメロディが…
気を滅入らそうと聴いているわけでも、気をトリートメントしようと聴いているわけでもなく、普通にBGMとして。たまに一緒になって歌ってみたり。「Dolphin's Cry」で熱唱が頂点に達して、空ギターなぞを弾く。
起きたが朝飯がない。恐ろしいくらいに天気が良かったので、ウォッシャー液を補充してから犬の散歩に向かう。コンビニに立ち寄って朝食を仕入れる。食べる。2002W杯の特集雑誌を引っ張り出して眺める。音楽を聴く。やることがない。
これは経験か反射かもしくは学習訓練の類なのか、これを聴いていると、負の方向における感情の沈殿を客観的に見つめられるような気分になる。それは感覚的なものだけではなく、どこかでともにした視覚主導による経験から引き起こされるフラッシュバックと呼…
差。
朝から雨なんで、気分だけでも空に飛ばす感じで。
ちょっと疲れている。この手の類の疲れに音楽を混ぜ合わせたときの思考的浮游が好きだ。
ま、ほら、見たので、つい。
こういうロックはどういう風に形容すればいいんですか? 暗くて観念的でメロディアスで雑食度の高いロック? ファンになってからかれこれ数年なわけだけれども、一度でいいから生で見てみたいもので。
歳を取ろうが経験を積もうが「Missing」には相変わらずそれほど入れ込めない。この当時のパワーロック系ソウルのジャパニーズ味は、なんともいえず食欲をそそる音作りをする。ヌケとメリハリ重視。それがまた気持ちよいのだわ。
実像。
不器用、ワンパターン、上塗り、だから鈍色。
靴履いて鍵閉めて車に乗ってエンジン掛けてw-inds.のベストを車に積んでないことを大声で嘆く男の秋。
「歌謡ステージ」を見ていたら何となく。こういうのはメインのシステムで聴かないと、妙に音が痩せて感じられる。
なぜか運転中に「対人スキル」という言葉を思い出してゲンナリ。研修によって期待される精神的修養は、一体いつの時代からメンタルトレーニングといううさんくさい世界に置き換えられてしまったんだ?朝一番から頭をいい感じにアイドリングさせることに成功…
うん、うん。
ミュージックマシン経由でスキマスイッチのライブ映像を見た。w-inds.のそれは、もっともっとソウル系ベースラインでブイブイ言わせていたら (具体的にいうなら「Super Lover」的に) 、とんでもない名曲になっていたんじゃないかと思った。ベスト盤収録時に…
しかし、これだったら『4 REAL』を持っていればいいのではないかと小一時間。
んー。聴けば聴くほど、メロディと言葉の当てはめ方具合に粗が見えてしまう。脱皮直前の試行錯誤だと思って、温かい目で見守ることにする。シングル曲では相当に本気が見えてきたけれども。でも、ファルセットで攻めまくるのはどうかと。槇原のファルセット…