音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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2005-01-19から1日間の記事一覧

イージューライダー / 奥田民生 (1996)

二十代の自分がこの曲を歌うときの気分は、その時の自分が思っているよりは感傷的でもなく、また切羽詰まっているわけでもなくて、「そういう気分」を小説のワンセンテンスのように没頭して読んでいるだけのようなものだったんじゃないかという気がしている…

Neo Yankees' Holiday / Fishmans (1993)

太陽の光とともに、Fishmans。僕だけが聴くところに僕だけがいる。意識が散らない幸せ。