音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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2005-04-09から1日間の記事一覧

Sorrow and Smile / 高野寛(1995)

時間が経つほどに、ソフトにしみいる。耳を必要以上に力ませない。発売当時には、派手な側面にしか興味をひかれなかったのだけれども、それから10年経った今なら、今だからこそ、自分の力が抜けた瞬間とメロディとがうまくかみあってくれる。お互いの緩やか…