音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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2005-09-25から1日間の記事一覧

SONORITE / 山下達郎 (2005)

晩ご飯を作りながら。山下達郎を聴くことに抵抗がなくなっていた。普通に気持ちいい。「KISSからはじまるミステリー」はとにかく喝采。これで山下達郎命的な年齢層な人にも「ラップ(※)ってここまで洗練されていたのか」と思ってもらえると…信じたい。※ 「…

求道の果て

興味深い発見を書き留めておこうと思う。 Dreams Come True の初期の作品と、ベスト盤としてリマスタされたバージョンとを聴き比べ、リマスタバージョンのあまりにもファットな音作りに愕然とした朝方。オリジナルのリリースから 10 年以上が経ち、リスナー…

DIVE / 坂本真綾 (1998)

うわ。 「Baby Face」 のベースってこんなにゴキゲンだったのか! つか、音が見える、見えすぎる! レイヤー的に隠されている音も、全部統合された上で、かつ遠近法を崩さずに表現している感じ。やばい。「ユッカ」!「ユッカ」がっ。

DEEP RIVER / 宇多田ヒカル (2002)

ということで、これを書きながら聴いておりました。どんどんボリュームを上げたくなるのであります。

求道の果て

さて、これで終わりじゃないんだ。RCAケーブルも3セット借りてきてるので、上記デジタルケーブルとの相性を考えて、休日を完全に潰してマトリックスを完成させないといけないんだろうな。

求道の果て

で、次に自作電源タップを使ってみる。音が落ち着いた! 据わりが良くなったというか。 6N-D5010 の鮮明さはそのままに、無駄な輝度を抑えた感じ。こりゃぁ…。

求道の果て

仮眠を取って後、レンタカーを返す。睡眠不足故のテンションの高さのまま、さっそくデジタルケーブルを試してみることに。と、その前に、人工大理石の足を試してみる。リファレンスにしたのは、宇多田ヒカル 『DEEP RIVER』 より 「traveling」。…車もオーデ…

求道の果て

というサイトがあったような。ということで、墓参りの最中に 「真空管がイカれた」 との連絡が入り、 Luxman 真空管アンプの里親になる日は先送りに。その代わり、想像すら出来ないシステムを一晩中堪能させてもらう。オーディオって、高級なものを使えばも…