音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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2005-12-16から1日間の記事一覧

日々

脱皮、しているのかもしれない。乾ききる前に無理に剥がそうとして、少し跡が残ってしまうような不器用な脱皮を。

ココロに花を / エレファントカシマシ (1996)

たまにはこういうものを聴いて出勤するのもいいじゃない。そういうときに限って、歌詞の意味が妙に新鮮に感じられたりして。駅を出て、朝食の仕上がりを待つコンビニにて流れてきた「四月の風」に、まるで初めてこの曲に遭遇したかのような心地よさを覚えて…