音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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2005-12-24から1日間の記事一覧

BEST / 中島美嘉 (2005)

オリジナルアルバムを聴いたときから 「ベスト盤なら、きっと好きになれるんだろうな」 と思い続けていたアーティスト。…なんて書くとしゃっちょこばっちゃうけど、このベスト盤は案の定聴きやすく、メロディがすんなりと耳に入る、もしくはついつい耳が奪わ…

Eric The Fool Recognized His Bike Quakes / the band apart (2005)

クリスマスイヴでようやくイケました! お口アングリ。このバンドは絶対にライブだわ。真面目な話。圧倒的なまでの音のクリアネス。これだけでも必聴もの。オリジナルアルバムでのソリッド感を重視したミックスが白眉。このバンドの魅力を引き出すに当たって…

J.S.Bach : Christmas Oratorio / Rene Jacobs(2004)

あ。うん。たぶんそういう空気というものは(もちろん人生におけるインプリンティングであることを認めた上で)、心との波長を合わせることで宗教も土地も超えるのだと思う。だからこそ、この音楽がもたらす空気がもっともよく振動するのが今日なのだろうと…

CHRISTMAS PAST / Ensemble Ecclesia (2000)

補足するならば、「静謐を借りる」というイメージかな。

日々

時折雪の降る仙台より、メリークリスマス。キリスト教関連に縁のある生活をしているわけではないけれども、そこにあるものを借用した上で、少しは「HOLY」なるものに心を任せてみるようなことも悪くはないんじゃないかと。全否定されるいわれは何もないわけ…