音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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2005-04-01から1ヶ月間の記事一覧

確かな光 / 高野寛 (2004)

不安の上を、刷毛が梳き均していくように。

なんとなくカチンときちゃう(TPD)

「音楽を通した自分語り」を嗤うのもいいんだけど、そもそも個人サイトと自己顕示との関係性は切っても切れないんだから、そこを嗤うという時点で、嗤った者自身の立脚点すら否定されかねないわけで。いや、そういう否定をしてしまうと、「嗤う」という行為…

つーことで、

スケジュール調整、および、必要投資としての借金が発する無言のプレッシャーに追われる。明日は病院とみどりの窓口。

File Under:Easy Listening / SUGAR (1994)

今さっき、たまたま目についたから聴いたまでで。

Neo Yankees' Holiday / Fishmans (1993)

帰り道の借り物iAudioにて。一駅先まで桜狩りをしつつ歩き、軽く汗ばんだまま駅の入口に立ち止まり、聴こうと思ったのがこれだったというか。胸の間を流れていく冷たい汗の軌跡と、身体の温度との差が、狂おしいまでに春を告げるわけで。爺さんの灰は風に乗…

WHITE ROOM / YOSHII ROBINSON (2005)

この人もアイコン、なんだろうな。

BEST BEST BEST 1984-1988 / 吉川晃司 (2005)

この時期の吉川のシングル曲を聴くと、不思議と気合いが入るんだよね。80's吉川晃司サウンドならではの、図太いキックベースのアタックで背中を押されるというか、ついついコブシを振り回したくなるというか。吉川晃司作曲シングル曲で最も野心的、かつシテ…

カメラトーク / フリッパーズギター (1990)

自分の手を離れたセレクトなら、たまにはこういう結果にもなる。当時から「渋谷系」という言葉の意味に納得できないまま、今に至ってしまったわけだけれども、カテゴライズすることによって、そこから漂ってくる匂いへと意味を考えることなく吸い寄せられる…

不意打ちな一瞬

何も聴かなかった。

WHITE ROOM / YOSHII LOVINSON (2005)

もちろん、いい。司令塔の力が隅々にまで行き渡り、浸透している個人的な覚え書きというか。

このところ

バタバタしているくせに、割とのんびりしている部分もあり。今月半ば以降は、否応なしに恐ろしい勢いでバタバタするんだろうけれども、すでに三合目くらいにまで来てしまった身からすると、とりあえずは5月頭が最終地点と決まっている一つ目の山をサクサクと…

陽気にいこうぜ!

夜が明けるまで!みたいな。

TIME / スガシカオ (2004)

帰りの「はやて」にて。とはいえ、缶ビール一本で爆睡。良いベクトルに使い果たしたというか。