音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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2005-06-01から1ヶ月間の記事一覧

感受性応答セヨ / eastern youth (2001)

そういえばこのCDを買った晩を経て翌朝に、自分が今ここでこうしている場所から約5kmほど西を通り過ぎていたのか。孤立無援だろうとなんだろうと、自分が自分の意志でやってきた場所で自分の意志を貫かずして背を向ける理由など何一つとしてない。

せっかくだから叫んでおこう。

ブラザーのコンパクトレーザー複合機「DCP-7010」欲しい!ブラザーといえばSANYOのOEMラジカセが、初めての「自分占有音楽機」だったっけ。赤いラジカセで、新幹線に持ち込んで宮城のおじいちゃんの家まで連れていったこともあったな。その時にエアチェック…

QUARTET / PAT METHENY GROUP (1996)

麦焼酎でカームダウンさせつつ。平日夜のアルコールがだんだん怖くなくなってきた。おやすみなさい。

回ってきたバトン

Oriori no Uta Dirty 30 のKentaroさんからバトンを回していただいた。恐縮。要件を全て満たすことはできないけれど、いい機会なので以下に可能な限りで回答。◆今コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量 23.1GB ファイル数5,180 フォルダ365「アーティス…

TIME ACID NO CRY AIR / DIP (1997) ASIN:B00005GM13

射抜かれた魂抜かれて部屋で夜。

yamane / bloodthirsty butchers (2001)

日々はそうして自分の力をもってギャンブル。読み切れない賽の目、最後はハッピーエンドに寄り切って。

ブックオフにいった本当の理由

無性にSHAZNAが聴きたくなったんだわ。でも100円でも高いくらいなのに値札は250円。Bonnie Pinkが250円に対してSHAZNAが250円?あり得ない。ということで、SHAZNAは先送り。

Traveling Without Moving / Jamiroquai (1996)

これまたサルベージ。んー。かっこいいんだけど、今の気分にはローファイに過ぎる。

Heaven's Kitchen / Bonnie Pink (1997)

で、これも同じ値段でサルベージしてきた次第。これが250円かぁ。相変わらず名盤。トーレヨハンソンがどうのこうのという以前に、空気が非常に日本的なのよ。このアルバムをして山紫水明なんていう言葉を持ち出したらキチガイ扱いされるかもしれないけれども…

evil and flowers / Bonnie Pink (1998)

仕事帰りに立ち寄ったブックオフにてサルベージ。Bonnie Pinkは値崩れを起こさないアーティストの俺的筆頭だったわけだけど、都心よりもワンランクは高い値札を付けているこのブックオフでもついに250円に突入。当時は『Heaven's Kitchen』でのイメージを自…

bestracks / w-inds. (2004)

えっと。6:45から5分おきに3回、目覚まし時計が鳴る。大抵は1回目に(というか、1回目が鳴る何十分も前に)起きるわけなんだが、7:00ジャストの締めに鳴るのが「キレイだ」の着メロなわけで。それまでは携帯の電源はOFFになっているので、電池の持ちはなかな…

CALIFORNICATION / RED HOT CHILI PEPPERS (1999)

晩ご飯。つか、これがもう5年以上前のアルバムであるということに驚く。

結晶 / ORIGINAL LOVE (1992)

朝ご飯。

X&Y / Coldplay (2005)

鉄のヤスリはもう必要ない。番号を四桁にまで重ねたサンドペーパーが、少しだけざらついた表面を肌に優しいところまで均していくように。

空中 / Fishmans (2005)

さらにさかのぼったあの日に聴いていた理由は、それが自分にとって不可欠な食べ物であったから。それが血肉を通り越えて骨になり、メンタルにとっての心臓になっている今、僕の心を不安の絶対値で安定させるものではなく、肯定に肯定を重ねて上積みしていく…

Polaris presents continuity #5 & #6 / Polaris (2005)

ライブ盤を聴いたからといって、あの日の状況が全て戻ってくるわけでは決してないけれども、ライブ盤だからこそ良さが見えてくる曲もあるわけで。曲はそれに触れる状況を変えながら、自分の中に蓄えられていく。

X&Y / COLDPLAY (2005)

雨の夜があるからこういう音もある。

夜半過ぎず、

夜18時をまわってすぐの雨。

いやー、しんど。

amazonから新しいCDが届いたのはいいけれども、疲労困憊につき。

CLUTCH / ZEPPET STORE (1998)

朝。

hide TRIBUTE SPIRITS / V.A. (1999)

久しぶりの風邪薬は、朝から身体をふらつかせるというか。おかげでブリのコチジャン焼を作って、美味いと思えるくらいには復活した。ということで、発泡酒を飲みつつ、歌い踊りながら飯を作る。今聴いても見事に捨て曲ゼロ。hideのポップサイドを集め、かつ…

(無題)

週明けダウン寸前。

メモ

三重野瞳、スガシカオ、lifehouse

あー

なんだよ、2000年代ももう半分近くまで来ているんじゃないか。『ジャニーズ1990』をそろそろ真剣に考えないと。という今は、『ジャニーズ1980』(※)を聴いているわけで。※ これを読んでいる2-3人がわかっているはずだから、それでいいや。

サクラ咲ケ / 嵐 (2005)

1987 パラダイス銀河 / 光GENJI 1992 心の鏡 / SMAP 2005 サクラ咲ケ / 嵐という流れなのかな。嵐がこの手の「ジャニーズスタンダード」を手に入れたというのは、本当にとってもいいことだと思う。上に挙げた他の2アーティストと異なるのは、嵐の場合、CDリ…

ほとんどさようなら

数日前の話。妹が遊びにきたついでに、前々から約束していたMDを処分がてら受け渡す。今年に入ってすぐにMDレコーダーを処分したことと、持っているMDはほとんどがマスターCDからのコピーだったので。プレゼントされたディスクや、マスターCDを持っていない…

Workbook / Bob Mould (1998)

lifehouseのどこかしらに漂うひんやりとした層と、Bob Mouldのこの作品の核でもある孤高な空気はよく似ている。もちろん前者の方が若いのだけれども、芽のようなものがあることは間違いなくて。外枠的なことをいうならば、メロディの質、かな。一発のアクシ…

lifehouse / lifehouse (2005)

Smile / L'Arc〜en〜Ciel (2004)

聴いているうちに雷が鳴り出す。似合いすぎ。

週末に

スポット的な雨、ってのが一番タチが悪い。3週間ほど、そういった週末が続く。