2005-08-01から1ヶ月間の記事一覧
シーケンスとキックドラムの鳴りっぷりが、ただとにかく、自分が日本人だということにありがたみを覚えまくる一枚。この辺に入っている曲が、厚いスモークorクレイジーなデコレーションor無意味なシャコタンな車から響いてきたら、それだけで親指立ててしま…
つか、このアルバムが12年前という事実が半端じゃない。もとい。「humansystem」という造語の意味を自分なりに噛みしめつつ、諸々の刺激を何時の日か間接的なエネルギーに変換できるよう生き進めていたい。少なくとも、今の今まで、その度胸はなくとも二回は…
移動中にたまたまつけたラジオからスガシカオの歌声が流れてきた、それだけでニヤリとしてしまうパブロフ。
サッカー観戦と晩ご飯、自販機のジュースよりも安上がりな発泡酒を満喫して後、アルコールと気分のクールダウン。さて、風呂に入りますか。
ふっくらと乾いた洗濯物をたたみながら、音声のみDisc2を楽しむ。やたらと天気のよい日の洗濯は格好のストレス解消になる。乾き具合を見たり、向きを変えたり、手を掛けたり。それだけでも休日の数時間は満足に消費される。ということで「ultra soul」でコブ…
レースカーテンごしの洗濯物とプラタナス、コースターを濡らしていくミントティー。しばらくぶりに出逢う夏の陽射しは、焼きつけようとする強さを既に失っている。
「BREAK IN 2 THE NITE」のmotsuパートを唱えながら寝ます。おやすみなさい。
紅白の500倍は楽しいアレをフルに見ながら、色んなことを考えたのだが、もう寝る。お盆休み最終日のタスクリストはかなりみっしりなのだ。
駅まで自転車を取りに戻った帰り道に、「BREAK IN 2 THE NITE」を突然聴きたくなったわけで。20分も歩くと、疲れよりもハイになった気分にノックアウトを食らう自分がにんともかんとも。moveをおいしいとこ取りで聴くなら『REWIND』なんかよりも、格段に『mo…
地震にも負けず。
このバンドはやっぱり1回目ではダメなのだな。自分自身が「なんだかわからないけど、1回目のインパクトとあとに引きそうな潜在能力」だけで全てを絶賛できるような体質から脱却できつつあるからなのかもしれないが。頭がよければいびつな建築物すらアートと…
自分と趣味が同じという理由をもとに付き合い出す男女関係ももちろん理解はするのだけれども、実際に必要とされるのは趣味が同じということではなく、自分の趣味を常に問題視することなくスルーしてくれる存在ということだろうと思う、少女マンガに泣く地方…
ビール、シャンパン、ワイン、タバコ、カラオケ、シャウトの大チャンポンでくたばりかけながらも、寝しなに音楽を聴こうとするこのカルマよ。
法事と墓参りを済ませたのちには、妹が買ってきたマンガ雑誌を端から端まで読むべし。寝転がって、休日を満喫すべく読むべし。読み続けてきた連載マンガのクライマックスに、2回読み返して2回とも声を出さずに大泣き。涙が首をつたって乾かず。いかに泣いた…
ということで、新幹線に乗る前の10分の余白を利用してHMVに駆け込む。衝動的に買いに向かったのは、白髪が顔を出してきていたというショックと関係がないはずもない。
しかし暦の兼ね合いからいって、たった二十と数分とはいえ新幹線で下るのはなかなかに骨の折れることではないかと思うのですが。
お疲れさま、俺。
寝ようと思ってサイトをちょっとだけチェックしたら、なかなかクラクラくるネタが話題になっているようで。Foo Fightersの新譜を試聴したときになかなかぐっとくるものがあって、手にした輸入盤は例のアレで(あぶないなぶない。マークはついてなかったよね…
晩飯を作る気力もなし。買ってきた弁当は残り1/3でギブ。寝る。
おやすみなさい。
スピーカーの前で寝転がって。シューベルトで形も緩くストリングスの波に引き込まれ、ブラームスの音とともに自分が起きあがりつつも鎮まっていくのをおぼえる。色々と、もっと総体的に。
自分がどれほど疲れているかを端的に現している事実は、カレカノの最終巻が発売されていたことをコンビニで知ったということなんだろう。今日の話ではないけれども。ということでここ数日、やたらと天気予報に振り回される日々。色んな意味で、どうも自分が…
おやすみなさい。
平和という言葉の高さを前に、僕らはつい尻込みをしてしまい、自分の目を守るためについ笑いでそれをなかったことにしようとしてしまう。しかし今ある自分が歳を経て言葉の持つ意味は、それ以上の重みを持つでもなく、ただ周りの一人一人がひそやかにでもそ…
めだまがぐるぐるまわっちゃう。
「SCREAM」を聴いてから再評価。つか、晩ご飯を作り&食べながら聴く分には、やっぱり全盛期のGLAYは、いい。
空が高い理由。
年に一度のお祭りの日くらいはまったりと。
ああ、殺すなら殺せ。
手足バラバラ。何のために頭がついているんだという世界。