音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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2006-04-08から1日間の記事一覧

Da Best of Da Pump 2 / DA PUMP (2006)

ひっそりとリリースされていたベスト盤。後々のつじつま合わせに作られた「続編」的側面は拭えないけれども、それまでのプロセスをエッセンスに、しっかりと音楽していたんだよという証明にはなるのかな。ちょっと気になっていた「Com'on! Be My Girl!」のス…

日々

おお、すげぇ。音楽と小説とマンガを並べてみると、まるで学生のブログみたいだ。「ホームページ」時代には「そんなことは恥ずかしくてできるもんか!」と思って「ウェブ」寄りであろうと意識していたんだと思うけど、こうやって「はてな」生活が長くなって…

蟲師 (4) / 漆原友紀 (2003)

今さらながら。『フィラメント~漆原友紀作品集~ (アフタヌーンKC)』は初版で買っていたのに、なぜか『蟲師』は、もうひとつ背中を押してくれるものがなかった。最初に『フィラメント』を読んだのが逆に失敗だったのかも。ベッドの下に転がしておいて、思い出…

花よりも花の如く (4) / 成田美名子 (2006)

最近、自分の背筋が伸びていないんじゃないか?と反省してみたりする。

おおきく振りかぶって (6) / ひぐちアサ (2006)

エンタテインメント&萌え&スポーツ。ツボにはまらないわけがない。至極まっとうに日常であるところの、何らかの夢を見させてくれるマンガだと思っている。

日曜日たち (講談社文庫) / 吉田修一 (2003 / 2006)

文庫は一通り目を通している吉田修一。文体の軽さが自分の邪魔をしないという理由と裏腹にあるのが、自分が送っているらしい日常というやつの、それでいて自分が見届けることのできない何かを薄く切り取ってプレパラートに乗せ、それを知らないでいたい自分…

日々

以下、先週辺りから読んだ本やらマンガやら。

愛・自分博 / KREVA (2006)

自分の地元が歌になるって、結構恥ずかしいわね。歌詞に出てくるロケーションが全て手に取るようによくわかる。WADAのフロウはきっとあの辺が舞台なんだろうなぁ、といか。KREVAのそれはモロにそういうことだよなぁ、とか>江戸川ロックオンということでオー…

Best of KAT-TUN / KAT-TUN (2006)

音圧低すぎ。と、思ったけど、それは耳がTriportの音圧に慣れた後に聴いたからっぽいや。んー。悪くないんだけど、「悪くない」というラインキープなのかな。もっともっとはっちゃけていいような気も。これだったらタキツバのアルバムの方が面白いかもしれな…

日々

くもり、だったみたい。何度か目を覚ましながら、ベッドから起き上がったのは16時過ぎ。金曜日は24時間起床+12時間睡眠が基本だと思う。