2006-06-17から1日間の記事一覧
普通に聴ける。あらためて思うのが「今はフックの時代じゃないのだな」ということで。ここに収録されているほとんどの原曲を知っているわけだけれども、時代が時代だったこともあり、どの曲にも「演奏」で盛り上げるための一瞬のタメだったりフックだったり…
退屈するくらいに隆一節。隆一節に退屈しなければ名盤。アレンジに退屈してしまうと微妙盤。それもこれもどれも、河村隆一という声を想像しただけでおおよその形が想像できてしまい、そしてその形のまんまに提示されてしまったことにあるわけで。おそらく、…
言葉を文字に置き換えることの一番の面倒くさい点は、中途半端な酔いで眠さが勝る時に「でも書きたいしよ」とウダウダと悩みつつ酒が進むことにあるんだろう。ということで、諸々考えながら聴いていたアルバムを以下に。
今週片付けた一冊。これは完全に児童書、というか、主人公の年齢が対象。個人的にはもっともっと突っ込んでパーカッションの花火の色を描ききって欲しかった感有り。それが小道具で終わってしまっているからか、本筋であるものがサイドストーリーとなり、ど…
音に取り憑かれると二度と離れられなくなる。そうだろ?
靴下を買いに行ったが、気に入るものがなかった。その足でCDショップに向かった。たまたまその試聴機が壊れていた。でもジャケットが「買え、買え」と訴えかけていた。「お前の予想通りの音がここにあるぞ」としつこく訴えかけていた。こういう時に自分の中…
「CSなんて当然」という方にとっては何を今さらだろうけれども、いや、こうやって実際に触れてみると圧倒される。なんてストイックなカウントダウン番組。歌詞テロップ付きという大盤振る舞いもまたよいねぇ。実に理想的なカウントダウン番組。DJのどうでも…
そして今日も今日とて。
素晴らしきかな晴れ空。五月と八月の絶妙なブレンド。今日にしか生まれてないだろう青空と日差し。今年初の終日Tシャツ。