音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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2006-07-04から1日間の記事一覧

日々

そろそろPCは落として、横になりつつ小説でも読もうかと。ところで今読んでいる本、一般読者層向けに3分冊で文庫化され、かつアニメ化されるそうで大々的に宣伝されているのだけれども、その1冊目の1/3になったところでも全然入っていけない。相性の問題かな…

Brahms: 4 Symphonies / Kurt Sanderling (1996)

第四楽章を。こればっかりは洗脳されちゃったのかな。「ブラームスなら四番」と。でも、確かに、聴いててわかりやすいのはこれだ。演奏が芳醇でいいわぁ。芯はシャープなんだけれども、残響を含めて非常にふくよか。微妙にユーモラスに聞こえるのは気のせい?

musicream / Fried Pride (2006)

帰り、新幹線を降りる頃になってからようやく音楽を聴く気になる。しかし邦楽の選曲が決まりすぎ。「違和感→あなた色」という流れで染めていく過程を味わう感覚。今作は再発見でもあり、入り口でもあり。

日々

朝はとんでもない口の渇きようでスタート。で、初顔合わせのおじさんと車にて客先巡回。携帯を駅に落としたことに気づく夕方。この2週間で2回も同じ駅で落としてる。携帯捨てろということか。