2006-06-01から1ヶ月間の記事一覧
CDショップにてFried Prideを試聴していた際の視界の片隅にちょこっと入り込んできたブツ。「ブラームス交響曲全集で1,290円税込みってどうなのよ!」と思いながら眉唾で試聴した瞬間にぶっとんだ。「なんだ、この厚みは!!!!」ということで、速攻でクラ…
ほんと、フロアをウロウロしていたらたまたま目に飛び込んで来ちゃったんだな。amazonでの真夜中の突発的な買い物も楽しいけれども、実物に出会うことでの真剣勝負に挑むというのもこれまたもちろん楽しいもので。よくよく考えると、自分はこの手の音源をほ…
死ね、俺。どこに目をつけとんじゃい。二人に謝れ。心の底から謝れ。
しかしCDショップの試聴機というのは、なぜあんなに凶悪な音質設定がされているんだろう。Fried Prideなんて、試聴してから買うのを一瞬ためらったよ…。そうなってくると、凶悪な部分を差し引いた音を想像して聴かないといけなくなってくるんだよね。なんだ…
ゲストミュージシャンのクレジットが全く無かったり(エンジニアクレジットすらない!)、ついに邦楽の世界に走ってしまったことといい、良心の何かしらの部分で極端な忘れ物が多くて、外見的なところでは相当にがっかり。で、内容はといえば、日本語ならで…
RED HOT CHILI PEPPERSのすごいところは、ごりごりにばりばりにロックでファンクなのに、ボリュームを上げても邪魔にならないということで。気がつくと往年の歌謡曲といい勝負のぺろんとしたギターソロが現れたり。ロックを取り巻く30年ほどの流れを1組に凝…
とにかくスゴい一週間というか5月から下がりっぱなしだったからというか、ついついCDショップに立ち寄って、ついついフラフラと導かれるままに想定外のCDを買って帰る。しかし買ったばかりのCDをディスクマンに突っ込んで聴きながら帰る、という習慣(という…
燃え尽きたため、何も聴こうとする気力もなくただ移動するのみ。
4年後にお会いしましょう。
本当に疲れた。帰りの新幹線に座ると、しばらく呼吸を整えることに専念する。あの窓の開かない空間で移動しなくてはならない辛さは何物にも代え難い。これがまだまだ続くのかと思うと、もう、とにかく感情が摩耗しきってしまうレベルまでさっさと到達して欲…
GAKU-MCの(このアルバムの)素晴らしいところは、曲のテーマに対するリリックの芯が全くぶれないことにあるのだと気づいた。だから最後まで聴き通せるし、もはや愛聴盤になりつつある感有り。
だんだんと無感動になってきたと思ったのも束の間、業務上での苛立ちばかり。今週は本当にひどい。
うわー。これじゃメンヘル系(絶対死語だろう)だよ!単に、ちょっとまいっているだけです。よくある話だし、本人はごく真っ当に挨拶も会話も可能な人間なんで、そんなに気にせず逃げないでください(とか書くあたりが、往年のメンヘル全盛期をほうふつさせ…
でも頓服と、睡眠時に同時に服用する安定剤と、そして焼酎のおかげで少しは落ち着いてきた。あとはベッドに入る前にロヒを嚥下するだけ。それでもまた翌朝の5時前には目を覚ます。目を覚ます直前を見計らって殺しにきてはくれまいか?
地下鉄に乗った。空いていた席に座ろうとした少年が、自分を見て何も言わずに席を立った。ほとんど同じタイミングでその席を見放してドア際に立とうと背を向けた瞬間、若い女がその席に迷わず座った。気が滅入っているときに、ターミナル駅からの地下鉄利用…
帰り。僕が好むのはとにかくポップであるPSBなのだけれども、気難しさも忘れてはいないPSBというのも悪くない。
ボリュームを絞って爆睡アイテム。
朝、一本遅い地下鉄に乗ったら例によって事故に遭遇。今回は電気系トラブルということで、駅に着いたのは新幹線が出発する5分前。無理。ということでまたしても乗換駅にて約30分待ち。ベンチで朝ご飯を片付ける。それでも遅刻はしないものの、これからの季節…
ちょっとひどいので、夕食後だけは頓服常用で様子を見ましょう。そんなこんなで無感動・無感情というものに心引かれる。一時的だけでもいいので、その領域に足を踏み入れたい。最も喜ばしいのは自分に無関心になることなのだが、こればかりは自分の性分とは…
途中まで聴いて風呂に入ることになるでしょう。
1日を3フェーズに分割して労働しているようなものだ。移動+勤務+移動=労働。
うほっ。
ん〜。前半は楽しいんだけどなぁ。
ん〜。まだまだまだまだ聴かせますよ。
ん〜。もういいや。
睡眠時間1時間。
うって変わって長袖を重ね着する日曜日。起きると夕方。のそりと起き上がり、シンクの中にふくれあがった週末の食器たちをきれいにしてやり、また来週と声を掛ける。なぜか数を重ねてしまった吸い殻をゴミ箱に放り込み、しばらくはいいやと声を掛ける。この…
普通に聴ける。あらためて思うのが「今はフックの時代じゃないのだな」ということで。ここに収録されているほとんどの原曲を知っているわけだけれども、時代が時代だったこともあり、どの曲にも「演奏」で盛り上げるための一瞬のタメだったりフックだったり…
退屈するくらいに隆一節。隆一節に退屈しなければ名盤。アレンジに退屈してしまうと微妙盤。それもこれもどれも、河村隆一という声を想像しただけでおおよその形が想像できてしまい、そしてその形のまんまに提示されてしまったことにあるわけで。おそらく、…
言葉を文字に置き換えることの一番の面倒くさい点は、中途半端な酔いで眠さが勝る時に「でも書きたいしよ」とウダウダと悩みつつ酒が進むことにあるんだろう。ということで、諸々考えながら聴いていたアルバムを以下に。