音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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2008-05-20から1日間の記事一覧

鈍色の青春 / 野狐禅 (2003)

全体という得体の知れぬけれども間違いなく存在するフィルタを通して自分を省みる、もしくは自分をなぐさめる、もしくは自分をなだめる、もしくは自分に安心する、みたいな。それを情けないとは思わないようになっていきたいと思うわけで。折り返し地点です…

COVER ALL-HO! / 山崎まさよし (2007)

iPod Classicのカバーフローというインタフェースは「全てに目を通さなくてはならない」代わりに「選び出すことに掛けられる時間においては全てに目を通すことが可能だ」というとんでもないメリットがあることをあらためて実感してみる。おかげさまで聴いて…

密航 / 佐井好子 (1976/2008)

んー。現在持っている他に作品に比べると演奏面でのアクが弱い。佐井好子に求めているものは佐井好子そのものではなく、それを支えるアレンジメントなのだと実感してみる。

ACTION / B'z (2007)

今日も予習に勤しむ。

GO / チェッカーズ (1987)

売野芹澤コンビの手を離れて初のアルバム。これまたブックオフサルベージ。中森明菜も然りチェッカーズも然り、日本でしかできない、日本だからこそ独自の進化を遂げてしまった洋食のような存在としてある日本のポップスワークスの一端であり象徴。

D404ME / 中森明菜 (1985)

ブックオフサルベージ。数十年ぶりに聴く。中森明菜の全盛期を象徴する「お洒落な歌謡曲」の結晶作品だと思われ。中森明菜でしかできない何かがあった。

Ocean Avenue / Yellowcard (2003)

朝一。iPod上で指をくるくると回していたら目があってしまったので。こういうシンプルな音楽はたまのスパイスになる。

それ

朝早くに目覚めても二度寝ができるようになってきた。