2008-06-09から1日間の記事一覧
V系ボーカルの特徴、すなわち節回しやメロディのねじ伏せ方を分析する際に、いい材料になるアルバムなんじゃなかろうか。解釈の出来不出来の激しいアルバムではあると思うけれども。逆説的にこれぞV系。
シャッフルプレイにて。時代を飛び越えたしゃれっ気がいいのだよなぁ。
伊坂幸太郎は暇つぶしにちょうどよい。
これが中森明菜である必要性はないんだよね。ふにゃ田ふにゃ子さんが歌っていても構わないわけだ。そう考えると冒険作やら怪作やらという修辞はなにかふさわしくないということにもなりかねないんだよな。