音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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2008-06-09から1日間の記事一覧

Recreation / Acid Black Cherry (2008)

V系ボーカルの特徴、すなわち節回しやメロディのねじ伏せ方を分析する際に、いい材料になるアルバムなんじゃなかろうか。解釈の出来不出来の激しいアルバムではあると思うけれども。逆説的にこれぞV系。

風街少女 / V.A. (2007)

シャッフルプレイにて。時代を飛び越えたしゃれっ気がいいのだよなぁ。

グラスホッパー / 伊坂幸太郎 (2007)

伊坂幸太郎は暇つぶしにちょうどよい。

不思議 / 中森明菜 (1986/2006)

これが中森明菜である必要性はないんだよね。ふにゃ田ふにゃ子さんが歌っていても構わないわけだ。そう考えると冒険作やら怪作やらという修辞はなにかふさわしくないということにもなりかねないんだよな。