音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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2010-07-16から1日間の記事一覧

Greatest Hits Rerecorded Volume One / Larry Carlton (2007)

松本孝弘と組んだアルバムに比べると自由度が格段に高いような。バックミュージシャンがリラックスして演奏している上で、軽々とギターを弾くのだよね。まっちゃんとのコラボレーションではお互いに遠慮し合ってしまったのかもしれない。もちろんこれもそれ…

Get Lucky / Mark Knopfler (2009)

まったりと聴いていたら突然音が途絶えてしまった。「ああ、アンプのせいだろうなぁ」と電源を入れ直してみると案の定何もなかったかのように鳴りはじめた。このアンプも15年選手だものなぁ…もう買い換えの時期だろうか…金銭的にはなんとかならないこともな…

District Line / Bob Mould (2008)

なんとなくボブおじさん2連続。ソロ後は何かとしっちゃかめっちゃかに取り組んでいたボブさんだけれども、ここいらで一息ついて、若干奇天烈なメロディと忘れちゃいけないギターサウンドに取り組んでいる雰囲気が聴きやすさを招く。

Workbook / Bob Mould (1992)

歪んだギターをちょっと横に置いてしっとりと歌うボブおじさんのたたずまいにまかせて週末の夜。

青春歌年鑑 1984 / V.A. (2000)

「青春歌年鑑」シリーズは時代の流れを読むにはいいアーカイブなんだけれども、いかんせん音が悪いのだ。なんだろう、この突き抜けないサウンドは。

POP GROOVER / 荻野目洋子 (1987)

朝。CDラックを見ていたらたまたま目についたので。朝から荻野目ちゃん。地味なアイドルから脱皮してヤンキー御用達のポップ歌手と変遷していく過程が面白いベストアルバムなんだよね。さりげなく小室哲哉も参加している中にアイドルとしてのいい感じのブレ…