音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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2010-01-01から1ヶ月間の記事一覧

ひねもす

寝ていた。いや、寝ていたというのはちょっと語弊がある。実際には起きていて、時折まどろみに落ちることを繰り返して数時間、ということなのだ。夢を見るのが楽しいというか。休日の趣味=寝ること、となりそうな気がする。

めずらしい人生 / KAN (1992)

ダメな男を歌わせたたらピカ一なKANの大昔のベスト盤。ダメ男というのは言い換えればちょっとセンシティブな男のことをいうのであり、その繊細さを訴えるがゆえにダメさが際だつというまるでデフレスパイラルのような。でもその中でも「愛は勝つ」の破壊力の…

君が笑うとき、君の胸が痛まないように / 槇原敬之 (1990)

職場で槇原敬之が流れていたのでつい。あまり指摘されていない気がするのだけれども、槇原敬之は宅録系のはしりじゃないかという気がしている。もともと打ち込み趣味からデビューしたのだよね。

代理母 / 面影ラッキーホール (1998)

週末ですね。そうですね。

FRIENDS / B'z (1992)

復路。日中から「恋じゃなくなる日」がどうしても聴きたくなったので。

alfred and cavity / the band apart (2006)

朝。

Already Free / The Derek Trucks Band (2009)

ギター一本を抱えて旅に出るようなアルバム。

Send Away the Tigers / MANIC STREET PREACHERS (2007)

そんなこんなでもう1月最終週が目前に迫っている。まだ片付けていない課題も多い。日々不安と期待とのせめぎ合いの中で過ぎているような気がしている。

Da Best Of Da Pump / Da Pump (2001)

何の変哲もない朝。

Medicine for your Soul / Saigenji (2008)

仕事では引き継ぎが着々と進み、だんだんと自分のいる場所が無くなっていく。何かと思うところのあったこの一年間のバイトだけれども、時間は自分というものがある限りは確実につながっていることを感じたりもする。今後の課題はその「時間」をいかに自分か…

トライアングル / Perfume (2009)

所用を片付けてからの出勤。いつもよりも一時間だけ遅い出勤だけれども、太陽の向きが明らかに異なる。運転していても何かには気づいてはしまうそんな朝。

Thoughts / David T. Walker (2008)

以前から一度聴いてみたかった氏のソロ作品から最新作をチョイス。ラリー・カールトンがブイブイ言わせるギターだとしたら、デヴィッドおじさんのギターは気持ちをゆったりとさせるギターなのだな。良質なBGM。

TRIAD YEARS ACT1 / THE YELLOW MONKEY (1996)

THE YELLOW MONKEYにおけるロビン様は正しく「ロックスター」だったのだなと思いながら車を転がす朝。

A TIME FOR LOVE / Fried Pride (2009)

軽い酔いに任せる。

ULTRA BLUE / 宇多田ヒカル (2006)

帰宅するが誰もいない家。実家に戻ってきてからというもの、こういう日は1日もなかった。祖母がまだ入院していることもあって、我が家には珍しい空気が包みこんでいる。その中でしばし書類を眺めたりしていたが無音に耐えられず宇多田を流す。

DIVE / 坂本真綾 (1998)

就職のための健康診断を受けてからのゆっくりとした出勤。午後に向かう微妙な時間帯にある柔らかい太陽の下で聴く真綾は気分をゆったりとさせる。なんとなく「そろそろベスト盤が出てもおかしくないな」と思っていたら、帰宅後、本人セレクションによるベス…

THE BREASTROKE Ⅱ / coaltar of the deepers (2010)

母からメールが入り迎えに行くが、双方の思い違いでとんでもないところまで運転してしまうハメに。ま、ディーパーズのベスト盤を聴けただけよしとしますか。

ロミオ道行 / 藤井隆 (2002)

何やらのっそりとした日曜日。

毎日!!チェッカーズ / チェッカーズ (1985)

起きてはシャワーを浴び、髭を剃ってはIDカード用の写真を撮影しに行く。

新人 / 筋肉少女帯 (2007)

まぁ、なんとなく、ですな。

THE BREASTROKE Ⅱ / coaltar of the deepers (2010)

これまではNARASAKIのボーカルとギターにばかり耳が行っていたけれども、よくよく聴くとバックに流れるシンセの美しさにも惚れるポイントがあるんだよね。coaltar of the deepersの多面性がよく表れている良いコンピレーションだと思う。

newave / coaltar of the deepers (2002)

このアルバムを聴いていたら、新譜のベスト盤もそんなに悪くないように思えてきた。ところで首都高に出かけようか否か悩んでいるんだけれども、もう発泡酒かっくらって寝っ転がってアニメでも見ていた方がよいだろうか。さっきまで書類と格闘していたから、…

SPECTACLE / のあのわ (2009)

特にこれといって印象に残らない。どこかしらクラムボンに通じるような臭いは感じるのだけれども、メロディに強さが感じられないんだよなぁ。雰囲気を味わうバンドなのかな。

All the BEST! 1999-2009 / 嵐 (2009)

途中で買い物などをはさみながらiTunesのシャッフル再生で嵐のベスト盤を聴く。起きたときに「A・RA・SHI」が頭の中で回り始めたのでね。

THE BREASTROKE Ⅱ / coaltar of the deepers (2010)

2作目のベスト盤。前作『THE BREASTROKE』が自分にとってのcoaltar of the deepers入門編に当たっていたのに対し、今作はほとんどの曲を知っているという状態で接していることもあってか、新鮮味のようなものは感じられなかった。スピード感も前作の方が遙か…

TIME / REBECCA (1986)

録画しておいた「SONGS」を昨夜見たので、今朝は朝からREBECCA。その中でもあまり聴かなかった作品を引っ張り出す。後期REBECCAの方が好きなんだよね。

omni / GOMES THE HITMAN (2003)

夜という時間の価値について考えてみる。

SUZUKI 白書 / 鈴木慶一(1991)

どこかしら、何かしら侘びしい夜。

ヘイト船長とラヴ航海士 / 鈴木慶一 (2008)

今日の作業はコツコツと引き継ぎ資料作り。物をチマチマと作っていくことは嫌いじゃないんだよね。1月も半分を終わろうとしている。2月はあっという間なんだろうな。

ザ・林原

毎朝アルバムの選択には本当に悩むんだけど(シャワーを浴びている最中から悩んでいることもある)、適当に選んだ方がなんとなく気分にフィットすることもあるんだよね。本能的にそうさせているのか。