音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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2010-08-01から1ヶ月間の記事一覧

僕の見ている風景 / 嵐 (2010)

シングル曲を含めてもこれといって突出した要素がないんだよな。ある意味安心して聴けるんだろうけれども、ベスト盤に慣れてしまった耳からすると微妙に物足りない。軽く聴き流して、はいおしまい、みたいな。

安全地帯 HITS / 安全地帯 (2010)

全曲リテイクと言うことで原曲のイメージが壊されないか心配だったけれども、その点では安心して聴けたヒット曲集。リアルタイムで聴いていたけれども、それほど思い入れもなかったので、今聴いてみると自分がいかに歳を取ったか思い知らされるというか。

クロなら結構です / モーモールルギャバン (2010)

この暑さの中で音楽もまいってしまったような感覚。なんなんだろうこれは。

ビリオン・ヴォイシズ / 七尾旅人 (2010)

詩人が作る音楽ですね。コラージュのような音源の中に言葉が浮かんでいくような。取っつきやすいとは言い難いけれども、どこか後ろ髪を引かれるような世界観に違和感のような多幸感のような。

蒼 -アオイ- / UNLIMITS (2010)

帰り道。

代理母 / 面影ラッキーホール (1998)

朝。

home sweet home / 山田稔明 (2010)

「小沢健二チルドレン」という言葉があるかどうかは分からないけれども、このアルバムを聴いていたらどことなく小沢健二の『LIFE』を彷彿させるような多幸感にあふれていることを感じてみたり。常時聴く音楽ではないけれども、何かとっておきな小さな幸せを…

ripple / GOMES THE HITMAN (2005)

今朝は柔らかくね。

鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST FINAL BEST / V.A. (2010)

帰り道に。三度ほど渋滞に巻き込まれながら帰宅する。プチ夏休みはちょっと疲労気味。

THIS IS IT / Michael Jackson (2010)

妹の旦那が持っているブルーレイにて鑑賞。綺麗な映像はさておいて、マイケルのヒット曲群をうまくメイキングビデオとして収めたという感有り。ショービジネスにおける「本気」というものをまざまざと見せつけられて感服。なるほど伝説になったわけだと納得…

坂本真綾15周年記念ライブ“Gift” at 日本武道館 / 坂本真綾 (2010)

妹邸の大画面にて真綾を再び堪能。このライブに行けなかったことが今さらながら惜しく感じている。しかしMC長いなぁ。

NO ALBUM 無題 / bloodthirsty butchers (2010)

今日は二ヶ月に一度の定期通院日。午後の余った時間は家の車を車検に出して、横浜まで代車でドライブ。iPodを接続できなかったのでCDを何枚かチョイスして出かける。選んだのはbloodthirsty butchers。ドライブの疾走感に合う。これまでのブッチャーズのアル…

演歌

明日はゆったりと通院休暇なので、演歌なぞを流しながらのんびりとした夜を過ごしておりますよ。通院後の午後は車検に出して、代車で横浜まで出かけては妹の家の大画面で真綾ライブを見る予定。このライブDVDはほんと、いい曲揃いだ。ところで氷川きよしを聴…

go / jónsi (2010)

涼を求めよう、涼を。

PopArt / PET SHOP BOYS (2003) (Disc2)

帰宅後に。ふとCDラックに視線をやるとそこにPSBがいたから。

GOLDEN BEST / C-C-B (2003)

帰り道。しかしなんでC-C-Bなんだろうか。ロマンティックを止めて欲しかったのか?それは一体どんなロマンティックだ。…前回C-C-Bを聴いたときと半分は同じ感想文だ。なんだろうね、この業は。

めずらしい人生 / KAN (1992)

朝。あえてシャッフル再生にて。地下鉄から降りるときに流れてきた「東京ライフ」に軽いため息をつきつつ。

坂本真綾15周年記念ライブ“Gift” at 日本武道館 / 坂本真綾 (2010)

発泡酒を空けながらつらつらと見入ってしまった。真綾さんの生歌声も随分聴かない間にぐっと成長したなぁというのが第一の感想。ミュージシャンの布陣に抜け目がなかったためか、安心して楽しめた。デビューして15年ですか。その15年、まるまる聴いていたの…

代理母 / 面影ラッキーホール (1998)

帰り道。まぁ、なんとなく。

everywhere / 坂本真綾 (2010)

朝。シャッフルさせて聴いたら妙にバラードが並んでしまった。

Subliminal / 砂原良徳 (2010)

14時頃に起き上がり昼食を摂った後にまた布団に崩れ落ちる。19時過ぎに再び起き上がっては買い物に出かけ、さっさと発泡酒で夜を閉じようとする。

Alive / Ed Kowalczyk (2010)

エドさん、これだけの曲がまだ書けるのであれば何もLiveを脱退しなくてもよかったのでは。聴けば聴くほど何から何までLiveなんだよね。ドラムの音色に若干の違和感を覚えつつもなんだかんだ言って堪能している。

Subliminal / 砂原良徳 (2010)

涼を求める。しかし4曲は短い。フルアルバムを渇望。4-5回繰り返して聴く。

不安の中に手を突っ込んで / 槇原敬之 (2010)

帰宅後に。アンプの上に積んであったので何気なく手に取る。

Rock stock & too smoking the pillows / the pillows (2009)

帰り道に。今日はピロウズ祭りだった。

PIED PIPER / the pillows (2008)

土曜出勤。今朝は曇り空に暑気が遮られて、土曜出勤の憂鬱さを少しは追い出していたのだ。

ORANGE / Fishmans (1994)

帰宅後に。明るいフィッシュマンズを堪能したかったのだ。

Sweet / スガシカオ (1999)

帰路。

NO ALBUM 無題 / bloodthirsty butchers (2010)

朝。思わず拳を天に突き上げたくなるような爽快感に満ちたアルバムだと思うのだ。サンカクからシカクになったときにどこか引っ込んでしまったようなメロディが、ようやく息を吹き返したというか。角が増えて丸に近づいていく過程とも言うべきか。

THE BREASTROKE Ⅱ / coaltar of the deepers (2010)

もう勢いだけが全てですよ。