子どもは泣くのがお仕事です。と、素知らぬ顔をしながら聴く。

表題曲は「RUN」に並ぶ名曲だと思うのだけれども、問題はシングルを含めたそれ以外の曲なんだよな。B'zらしい芯もぶれているような気がしてならない。いや、文句を言いながらもブレイクスルーポイントを見つけたくて、何度も聴くんだけれどもねぇ。

それでも毎日というものは絶望を背負ってやってきてしまうものだ。

下の妹が甥っ子を連れてくる。本人は遊びに出かけ、子どもは母に預けるという魂胆。で、この甥っ子はCDラックとアンプにご執心で、CDラックからCDを引っ張り出しては順番をめちゃくちゃにするわ、アンプのスイッチのオンオフを繰り返したりつまみを回したり…