音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

当コンテンツではアフィリエイト広告を利用しています

2011-09-19から1日間の記事一覧

THE DARK SIDE OF THE MOON / PINK FLOYD (1973/2003)

SACDは大音量でも破綻しないので気持ちがいい。で、プログレッシブロックって一体何なんだろうね。多層的に展開する音楽?歴史的なジャンル分けに意図的に疎いのでなんともいえないのだけれども、要するになんでもありなロックということじゃないのかなぁ、…

11:11 / Rodrigo y Gabriela (2009)

Rodrigo y Gabrielaをもう一枚補充。大音量で聴いております。オリジナルの楽器が出せる音量よりも大きいというのは何か矛盾しないか?とも思ったのだけれども、机上のトラックボールがびりびりと振動するくらいのボリュームもたまにはいいじゃないか。

Rodrigo y Gabriela / Rodrigo y Gabriela (2006)

CDラックを眺めていたら目に飛び込んできたので。ここしばらくは2ndアルバムしか聴いていなかった気がするのだけれども、いやいや、この1stも十分にかっこいい。フラメンコをほうふつさせるハードロック。アコースティックギター2本でここまでロックを表現で…

Dreamland / Robert Miles (1996)

ドナルド・バード→マイルス・デイビス→ロバート・マイルスという連想ゲームで聴き始めた一枚。単調な四つ打ちビートにこれまた単純なピアノフレーズが重なるという非常に単純なテクノ。それでも聴き始めるとどんどんボリュームを上げてしまう。「美しいトラ…

Chronology a young persons' guide to Grapevine / GRAPEVINE (2004)

GRAPEVINEのベスト盤を聴くのは相当久しぶりだと思う。過去に遡るに従って歌メロの良さが目立つバンドになっていく。最近のGRAPEVINEはどこか深みにはまっているという印象もあるので、その辺が証明されているというか。「Reverb」からの流れが素晴らしい。…

Angry Fist / Hi-STANDARD (1997)

ハイスタ復活ライブの記事を読んだので聴きたくなった。ジャパニーズパンク界の至宝ですな。

夢幻シンドローム / UNLIMITS. (2008)

急に「クローバー」が聴きたくなったので。この曲をカラオケで歌おうとするとキーが高すぎて泣けてくるんだよね。どうでもいいけど、さっさと今日に飽きた。何をしたらよいものか。