2011-09-28から1日間の記事一覧
SACDで持っている数少ない音源の一つ。数々のヒット曲を寺尾聰自身が書いていたというところに驚きを持って迎えざるを得ない一枚。その昔の「歌謡曲」のメインターゲットだった30代〜50代が聴こうとする音楽がヒットチャートの中には存在しないことを思い知…
普通はソロで演奏する(合奏を除く)津軽三味線だけれども、二人で丁々発止の演奏を繰り出す吉田兄弟はその中でも異端と言えるかもしれない。でも、その二人だからこそ発揮できるグルーブであったりコーラスだったりユニゾンだったりは、やはり他では追随出…
普段は寝る時に聴くことが多いアルバム。バンドの音色は薄味なんだけれども、そのすき間に凄味を見せるというか、そういった味のあるアルバムに仕上がっていると思う。非常に血液っぽいんだけどね。
期間限定の「氷結 ドライライム」を呑みながら。これ、アルコール度数8%だからある地点から突然一気に酔うんだよね。でも、酔いながら音楽を聴くことの幸せよ。