たまに引っ張り出して聴きたくなる90年代の電気グルーヴ。シュールなギャグが冴え渡っていると思うのだ。

まぁ、なんとなく。

iTunesをぱらぱらとめくって再生。

漠然と聴き流す。

ここ数日続いた緊張感がだんだんと解けていくのを感じる。コーヒーを飲みながらいつものようにレッチリを。

でもやっぱりここに戻ってくるのだよな。

まずは一段落。最初に聴いた印象と変わりはない。非常に聴きやすいアルバムに仕上がっていると思う。坂本真綾のコンセプトアルバムは変な気負いもなく、楽曲も粒ぞろいだから聴いていて安心するのだよね。