2011-12-30から1日間の記事一覧
iTunes頼みでパラパラとめくりながらのチョイス。「ダイナマイトとクールガイ」はいつ何度聴いても泣ける。自分ももう中年への仲間入りを覚悟しなきゃならないのかと。
箸休めに。
改めて今聴いてみると、これはボーカルすらも楽器の一部として取り入れてしまった、当時最先端の環境音楽だったのではないかと思える。重厚さを醸し出しているアレンジがこれまたうまく効いているというか。
時代の徒花を愛でる気持ちで。しかし音が安い。
何度聴いても聴きほれる。
なんで僕はぶつくさ文句を言いながらこのアルバムを聴いているんだろうか。