音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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2011-12-01から1ヶ月間の記事一覧

ネバー・モア -「ペルソナ4」輪廻転生 / V.A. (2011)

BGMとしてはこの上ないサウンドトラックじゃないかと。これくらい軽妙で適度に尺がある音楽がBGMにはいいよね。

I LOVE UNICORN 〜FAN BEST〜 / UNICORN (2009)

iTunesをめくっていたらたまたま目についたので。さすがに音は古いけれども、その中でも光る曲が何曲かある。ま、BGM的に。

MINT CONDITION / クレイジーケンバンド (2010)

まぁ、そういう気分で。

The 20th Anniversary Edition 1980-1999 his words and music / 佐野元春 (2000)

年末で混み合う道を運転していたらなんとなくその気になったので。佐野元春はベスト盤ばかり持っている。

Distance / 宇多田ヒカル (2001)

なんとなく若い宇多田ヒカルを聴きたくなったのだけれども、このアルバムももう10年選手か。そりゃ自分も歳を取るはずだ。宇多田ヒカルと結婚するにはまずダイエットから始めないと。いつまでも復帰を待っているからね。

love to sleep / dip (1995)

このアルバムを聴けと天から声が降ってきたので。

infinite synthesis / fripSide (2010)

一体、今年何回聴いたことか。飽きたかなぁ、と思わせてなかなか飽きないこの金太郎飴。

Dramatic Turn of Events / Dream Theater (2011)

NHK-FMのHR・HM三昧を聴いていたらなんとなく聴きたくなった。自分にとってはメロディを楽しむというよりはテクニカルな演奏を楽しむというバンドのようだ。

サマーバケーションEP / 古川日出男 (2007)

古川日出男にしてはずいぶんとゆったりとした文体で、それでいて切なさ満載のストーリー。神田川を下って東京湾に向かうまでの散歩を緩やかに描いている。タイトルのようにどこか音楽的な雰囲気を漂わせながら一気に最後まで読ませる。どこか不安定な主人公…

あいつの好きそなブルース / 梶芽衣子 (2011)

久しぶりに聴いた。いやー、渋い。宇崎竜童がいい仕事してますよ。昭和の松竹映画の任侠物でも見ているような錯覚に陥る。「2011撰」には入らなかったけれども、結構いい感じに肉薄しているアルバム。

Precious tone / 麻生夏子 (2011)

チープなトラックにチープなボーカル。完璧じゃないか。下手打ってバラードに逃げることもなく、ひたすらアップテンポな打ち込みトラック。かわいいといえばかわいいかもしれないボーカル。もうおっさんはお腹一杯ですよ。

この女 / 森絵都 (2011)

大阪釜ヶ崎を舞台にした長編小説。まぁ、なんといいますかずいぶんあっさりとしたストーリーだなぁという感想か。深く掘り下げられるポイントがあちこちにあるのに、結局は過去の出来事をなぞっただけのストーリーかなぁと思った次第。

新呼吸 / Base Ball Bear (2011)

うーん。悪くはないのだけれども、心に引っかかる要素も少ないんだよなぁ。もっとエッジの効いた曲が書ける人たちだとは思うんだけれども。

JPN / Perfume (2011)

じっくりと聴かせるアルバムになっているじゃないか。これだけ聴いてもなかなか飽きがこないというのも大したものだ。

THE BADDEST -Hit Parade- / 久保田利伸 (2011)

何度聴いても音の良さに聞き惚れてしまう。おかげで楽曲の魅力も三割増し。録音がいいアルバムは本当に気持ちがよい。

FRIENDS / B'z (1992)

メリークリスマス!

トライアングル / Perfume (2009)

Perfumeツアー。ここしばらくはどっぷり『JPN』に浸っていたのだけれども、久しぶりに聴く『トライアングル』もおせおせでいい感じじゃないかと改めて実感する次第。思っていたほどバキバキしているわけでもなく、かといって中田ヤスタカの切なメロディも全…

JPN / Perfume (2011)

ミュージック・ステーションでのアクトを見逃したので腹いせで聴いた。後悔はしていない。

ついでに今年のiTunes&iPod再生回数を。

iTunes&iPodでの再生回数で2011年を振り返ってみると徳永英明がトップに立つという結果に。これは眠るときに再生していることが多いからこそのトップなのですな。徳永英明の『VOCALIST』シリーズは自分の中で鉄板な入眠剤ですから。同様の理由で上位にいる…

2011撰

2011撰 (vox) の再掲です。私事ですが非常に低運だった2011年を音楽で振り返るべく、2011撰を今年も執り行います。2010年の10月から2011年の11月まで聴いた音楽の中から自分の中に残った音源をリリース時期にかかわらず聴いた順にピックアップしていく例年の…

トランキライザー / UNLIMITS. (2011)

勢いで「2011撰」を書いている。書こうと思ったときに書かないといつまでも引きずり続けるからね。

You can't catch me / 坂本真綾 (2010)

坂本真綾の流れで。

Driving in the silence / 坂本真綾 (2011)

今日はどっぷりと冬気分ですよ。

FRIENDS II / B'z (1995)

引き続き傑作ミニアルバムを。

FRIENDS / B'z (1992)

アンコール1曲目が「いつかのメリークリスマス」だったので。やっぱり『FRIENDS』シリーズは冬の鉄板だ。自分が歳を重ねるようにアルバムも歳を重ねて熟成していく。

C'mon / B'z (2011)

昨日学習したからきちんと復習をしないと。ということでLIVE-GYMを経て聴き返してみると、今作も安定した出来だったと言うことがよくわかる。「命名」なんてB'zにしかできない壮大な曲じゃないか。

C'mon / B'z (2011)

最後の予習。さぁ、なんかそわそわしてきましたよ。

C'mon / B'z (2011)

明日に控えたLIVE-GYMの予習。ようやく気分も盛り上がってきた。

VERY / PET SHOP BOYS (1993)

この傑作アルバムがあるがために、それ以前のPET SHOP BOYSを遡って聴こうという気にならないんだよね。ベスト盤で補完しているというか。

THE BADDEST -Hit Parade- / 久保田利伸 (2011)

聴いていて飽きないヒット曲の連発と音質の良さでかなり気に入っているベスト盤。邦楽はもっと音を良くするべきだと思う。耳の喜び度合いが全然異なる。