音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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2011-07-01から1ヶ月間の記事一覧

刹那 / 小沢健二 (2003)

フリッパーズ・ギターつながりで。小沢健二のカタログの中でも珍しい小品集ですな。

Three Cheers for our side / Flipper's Guitar (1989)

子どもが自転車で走り回る声が聞こえてくる。そうか夏休みか。

Scent of August / the band apart (2011)

なにも小難しいことを想像させずに気楽に聴ける音楽としてよく出来ていると思うのだ。

Greatest Hits Rerecorded Volume One / Larry Carlton (2007)

今日はBGM的な音楽が中心か?適度に力を抜いてプレーされるギターを脱力しながら聴く。

LIFE / Kenichiro Nishihara (2010)

ちょっとしたインタールード的に聴き流すには適度な一枚。ヒップホップジャズといったところか。ジャズというよりはテクノに近い気もするけれども。全曲を通して流れるピアノの音がそこそこの爽快感を運ぶというか。個人的にはもう少し重苦しくてもいい。

Bible Belt / Diane Birch (2009)

iTunesをパラパラめくって音楽を探すのもいいけれども、たまにはラックを眺めてCDをチョイスするのもいいね。そんな感じで見つけた一枚。

1234 / 大江千里 (1989)

たまたま目についたので。音的にはもう十分に古くなっているのだけれども、心象風景はそれほど変わらない。ま、単なる愛聴盤ということで。

All the BEST! 1999-2009 / 嵐 (2009)

そろそろ禁煙を初めて1週間くらいにはなるはず。遅まきながらの禁断症状なのか、昨夜から無性にタバコが吸いたくてたまらない。買ってこなければ吸いもしないので、買いにも出かけずに悶々とする。夜には収まってきたけれども。

Scent of August / the band apart (2011)

これを聴いた後にプールに向かうも25mを泳ぐのもやっとという這々の体で、一体何をしにいったのやらという気分で帰宅した次第。おとなしくNHKを見ながら数時間費やす。

CLASSIX 1 / TMN (1993)

TMNのアルバムの中では一番夏っぽい気がする。ま、気のせいだろうけれども。

美麗人生 / 梁静茹 (2003)

なんとなく古い梁静茹を聴きたくなった。自分にとっての梁静茹の入口になった作品。とてもキュートだ。

Circus Animals / Cold Chisel (1982)

暑い中、近所のセブンイレブンに行く途中で急にこのアルバムのメロディが降ってきたので。この作品もからっと夏っぽく行きたい時にいいかもしれない。

ティピカル・アフェア / 面影ラッキーホール (2011)

面影ラッキーホールを聴くのは、バンドとしてのアンサンブルやら何やら云々と言うことじゃなくて、aCKyが描く救いようのない、もしくはあまりにも干涸らびてしまった歌詞の世界にただひたすらに打ちのめされたいがためではないかと思う。たった数分に込めた…

Upon This Rock / Joe Farrell (1974/2011)

2枚続けてJoe Farrell。

Penny Arcade / Joe Farrell (1973/2011)

ジャズファンク系列で聴いている。時代は全然異なるけれども。とはいえ、これ以上の開拓をする気にもなれないんだよなぁ。音楽的に非常に停滞しているような気分。

This Is What We Do / THE NEW MASTERSOUNDS (2005)

オルガンのグルーブが夏っぽくていいかもしれない。いや、冬に聴けば冬っぽく聞こえるものだけれども。

The Way We Are / CHEMISTRY (2001)

自分の中では夏向きの一枚になっている。肩肘張らずに聴けることと、音がソフィストケイトされているところにポップスとしての極上さを求めることにつながっているかと。もう10年経ったけれども、その古さが逆に聴き所になっていたりもするわけで。

Wasting Light / Foo Fighters (2011)

定期通院の土曜日。夏の陽射しと熱風で、自転車をこぐだけでひーこら。

チャイム / 斉藤由貴 (1986)

コロコロとしてなんか涼しげなものを探してみたら、ここに行きついた。

LOVER ALBUM / クラムボン (2008)

しばらくぶりに音楽で幸せな一時を過ごせた気がする。カバーした選曲の妙かなぁ。

宇宙 日本 世田谷 / Fishmans (1997/2009)

何かが猛烈に欠けているような気がしてならない。

HOME / Polaris (2002)

思っていた以上にプールに通えている。気怠さを残しつつ、ペプシNEXなぞを飲む夕方。

5年後の世界 / 特撮 (2011)

ん?なんかだんだんと慣れてきたぞ。声優ボイスのコーラスにも違和感をおぼえなくなってきたし。NARASAKI作品集として純粋に聴ける気がしてきた。

CUE / ZEPPET STORE (1997)

いつもならレンタルコミックは1回読んだら即返却なんだけれども、「よつばと!」は何度も読み返してしまう。読み返す度に小さな発見がある。

Neo Yankees' Holiday / Fishmans (1993)

ま、何もかもがなんとなく。

19972007 / BOOM BOOM SATELLITES (2010)

借りてきた「よつばと!」を一気に読む。「ばらかもん」もそうだけれども、中心に子どもを据えた邪気のないギャグは心が折れなくて良い。ラックに収まっている「鋼の錬金術師」をもう一度読めというプレッシャーに耐えかねて「よつばと!」を借りてきたとい…

Completely Recorded / 槇原敬之 (2004)

ま、何事であろうと突然聴きたくなるという衝動は発生せざるを得ないわけで。

HUMAN / T-SQUARE (1993)

もう「暑い」という言葉しか出てこない。そんな禁煙生活も4日目?3日目?ま、何日目にせよ、体調が良くなった気もしないし、時折猛烈に室外に出たくなることを除いては、それほど生活には影響していないかな。経済面では影響するだろうけれども。

THE BREASTROKE / COALTAR OF THE DEEPERS (1998)

「デッドマン・ワンダーランド」で音楽担当をしていたかと思えば、その次のクールでは「輪るピングドラム」でエンディングテーマを担当すると、NARASAKIの活躍が妙に活発化している今日この頃。この調子でいけば、年内くらいの間合いでニューアルバムを期待…

Farewell-Live in Concert / Simply Red (2011)

ミック・ハックネルは観客のあおり方が上手いなぁ。シンプルなMCで会場を興奮にもっていく。もちろんセットリストがヒット曲満載ということもあるんだけれども。会場の盛り上がり方もフレンドリーでいい感じ。こりゃ日本公演じゃ見ることの出来ない光景だろ…