2012-01-19から1日間の記事一覧
そこそこ歌の上手い兄ちゃんがR&B風のトラックに乗せて歌い上げるという、ありそうでなかった展開がこのアルバムを爆発的に売れさせた理由だろうと思いつつ聴き流す。軽やかなポップスとも言えるか。
iTunes上では一度も再生していなかった本田雅人のベスト盤。僕好みの本田雅人節がたっぷりと収録されていて、結構お腹一杯。でも残る感想は「器用な人だよね」というものだけという。
このアルバムで一時代を築いただけあって、短いながらもボリューム満点。
このアルバムがなかったら今のPerfumeも存在しないよなぁ、と思わせる完成度と音の密度の濃さよ。
ジャンル分け不可能なサウンドスケープ。