2012-02-13から1日間の記事一覧
しかしこのベスト盤ももう20年選手か。前半の鬱蒼とした雰囲気が好きでたまに聴きたくなる。
大瀧詠一ならではのリッチなアレンジに聴きほれる。
the pillowsの魅力はさりげないことにあると思う。派手さもなく奇をてらうでもなく凝るわけでもなく、ただ素朴にロックであり続ける。不器用なくらいに朴訥と。
グラミー受賞記念に聴く。メロディに引っかかりのある曲は少ないけれども、丁寧に作られたごく普通の女性SSWのサウンドであります。
昼下がりに聴くディーパーズはどことなく爽やかだ。
第一印象では「音が多すぎじゃないの?」と思っていたけれども、耳がようやく慣れてきて楽器間の分離がでるようになってきた。やっぱり慣れの問題か。
シンパイナイモンダイナイナイナイザッツライフイッツオーライ。