音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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2012-02-17から1日間の記事一覧

move super tune / move (2003)

やっぱりmotsu氏は唯一無二のラッパーだ。yuriのボーカルよりもt-kimuraのアレンジよりも何よりもmotsu氏の勢いが全てをねじ伏せてしまう。

infinite synthesis / fripSide (2010)

SATに関してはfripSideの活動よりも、今後のALTIMAの活動の方が気になってきた。2012年は両ユニットで新譜を出しまくるか?そうであることを願いたい気分。今さらハイエナジーテクノを演るアーティストなんてそうそういませんって。

靜茹&情歌 別再為他流涙 / 梁静茹 (2009)

一度でいいから生で梁静茹を観てみたいものだなぁ。

FULL COLORS / CASIOPEA (1991)

CASIOPEAかT-SQUAREかと訊かれれば断然T-SQUARE派なんだけれども、このアルバムだけは愛聴盤としてある。コンパクトで非常に軽快なところが魅力。

Brotherhood / B'z (1999)

B'zは基本的に気分の邪魔をしないのでBGMとして聴くには適している。

地球の裏から風が吹く / eastern youth (2007)

さすがに3枚も聴くと心が折れそうになる。いや、いっそのことぽっきりと折ってもらおうか。

歩幅と太陽 / eastern youth (2009)

eastern youthを聴いていると「お前にはもう逃げ道なんかないんだぜ」と誰かに迫られているような気にさせられる。対峙することを強要させられるというか。それでも聴かざるを得ない何か。

感受性応答セヨ / eastern youth (2002)

eastern youthのエモさは文学的なエモさだと思っているけれども、その文学的な部分が男泣きに泣けるというこのバンドならではの味を作り上げているのだ。

光媒の花 / 道尾秀介 (2010)

連作短編集。ジャンル的には推理小説ということもあってか各話にそれなりのトリックが用意されているのだけれども、それを読み解くというよりは道尾秀介ならではなの叙情的な表現を楽しむための作品に仕上がっていると思う。

Angry Fist / Hi-STANDARD (1997)

このアルバムを初めて聴いたときの衝撃はもうないけれども、現代ジャパニーズパンクの原点として大切に聴いていきたいという気にさせられる。安定した初期衝動というか。

BUTTERFLY / L'Arc〜en〜Ciel (2012)

すっかり朝の一発目に定着している。なんだかんだ言ってこの安定感は貴重な物なのだよね。