2012-03-13から1日間の記事一覧
「bitch bitch JAP JAP ランランラン」というフレーズが頭の中に降ってきてしまったカバーアルバム。倖田來未の根底にあるのはビッチとしてのボーカリゼーションだと思っているので、いかんなくそれが発揮されているカバーアルバムを聴くというのは、ある意…
20年前の槇原敬之最高傑作。ということは、この後はずっと惰性か?いや、そういうことではなく。「君は…」シリーズは結局3部作となったわけだけれども、その中でももっともポップスとしての鉄壁さを保ったのがこの作品だったのではないかと思えるのだ。とに…
しばらくぶりにこのコンパイルと引っ張り出してきた。つるっと25曲を。ミックおじさんの美声に骨抜きにされる。バックのメンバーがどれだけ入れ替わっても、ボーカルはぶれない。その強さと美しさに惚れる。
突出した曲は無いけれども、安定した楽曲製作で安心して聴ける。安定して曲を作り出すことが出来る力というのは本当に大切だ。