2012-03-28から1日間の記事一覧
ほろ酔いでDisc1なぞを。ああ、なんというか僕の何パーセントかはエドで出来ていることを実感する。変態ですか?変態です。
最初は全体的に緩いと感じられたけれども、あらためて聴いてみるとその緩さがいい感じのグルーブにつながっている。この虚勢を精一杯張った男臭さがたまらない。
なんか非常に聴きやすいのですが。テクノの敷居が下がった?この人が下げた?中田ヤスタカはテクノ入門?
作家陣は全曲違うのに不思議と聴きやすい統一感のあるアルバム。菅野よう子の寵愛を受けていた真綾がたどり着いた果ての好盤。一時はどうなるかと思ったけれども、これで安心出来た。
鈴木慶一つながりで。今日は連想ゲームのように音楽が決まっていきますな。
高橋幸宏つながりで。
高橋幸宏の作品には大人をしんみりとさせてしまうスパイスがある。
あっという間に絶版になってしまったcotdの2枚目のベスト盤。売る気があるのかな。ともかく、近年のNARASAKI本職を楽しむには十分なコンパイル。このスペーシーでガチャガチャとうるさいサウンドをまた作り出して欲しいと思う次第。そろそろ本職に力を入れて…
急に「DOKI DOKI」が聴きたくなったので。まだTAKUYAのギターが遠慮気味に動いている時期のアルバム。YUKI以外のメンバー全員が作曲をしていることもあってか、バラエティは豊か。「そばかす」という特大ヒットを飛ばす直前のアルバムだけれども、バンドのポ…
官能をテーマにした連作超短編集。あっさりと読み終えてしまうボリュームだけれども、この人ならではの艶っぽさが前面に押し出された不思議世界の短編集。
昭和のご近所さん付き合いが作品の中に色濃く歌われているシリーズ物。読み終わった後にすっと読後感がなくなっていくというラムネのような作品。