音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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2012-03-28から1日間の記事一覧

鋼の錬金術師 THE BEST / V.A. (2012)

ほろ酔いでDisc1なぞを。ああ、なんというか僕の何パーセントかはエドで出来ていることを実感する。変態ですか?変態です。

ITALIAN GARDEN / クレイジーケンバンド (2012)

最初は全体的に緩いと感じられたけれども、あらためて聴いてみるとその緩さがいい感じのグルーブにつながっている。この虚勢を精一杯張った男臭さがたまらない。

STEREO WORXXX / capsule (2012)

なんか非常に聴きやすいのですが。テクノの敷居が下がった?この人が下げた?中田ヤスタカはテクノ入門?

You can't catch me / 坂本真綾 (2010)

作家陣は全曲違うのに不思議と聴きやすい統一感のあるアルバム。菅野よう子の寵愛を受けていた真綾がたどり着いた果ての好盤。一時はどうなるかと思ったけれども、これで安心出来た。

I could be free / 原田知世 (1997)

鈴木慶一つながりで。今日は連想ゲームのように音楽が決まっていきますな。

ヘイト船長とラヴ航海士 / 鈴木慶一 (2008)

高橋幸宏つながりで。

薔薇色の明日 / 高橋幸宏 (1983/2006)

高橋幸宏の作品には大人をしんみりとさせてしまうスパイスがある。

THE BREASTROKE Ⅱ / coaltar of the deepers (2010)

あっという間に絶版になってしまったcotdの2枚目のベスト盤。売る気があるのかな。ともかく、近年のNARASAKI本職を楽しむには十分なコンパイル。このスペーシーでガチャガチャとうるさいサウンドをまた作り出して欲しいと思う次第。そろそろ本職に力を入れて…

MIRACLE DIVING / JUDY AND MARY (1995)

急に「DOKI DOKI」が聴きたくなったので。まだTAKUYAのギターが遠慮気味に動いている時期のアルバム。YUKI以外のメンバー全員が作曲をしていることもあってか、バラエティは豊か。「そばかす」という特大ヒットを飛ばす直前のアルバムだけれども、バンドのポ…

道徳という名の少年 / 桜庭一樹 (2010)

官能をテーマにした連作超短編集。あっさりと読み終えてしまうボリュームだけれども、この人ならではの艶っぽさが前面に押し出された不思議世界の短編集。

スタンド・バイ・ミー 東京バンドワゴン / 小路幸也 (2008)

昭和のご近所さん付き合いが作品の中に色濃く歌われているシリーズ物。読み終わった後にすっと読後感がなくなっていくというラムネのような作品。