音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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2012-04-01から1日間の記事一覧

Black Radio / Robert Glasper (2012)

全編生ドラム、生ベースなのだけれども、時折そこに絡むターンテーブル風な音色との微妙なリズムの揺らぎが心地よい。ピアノはもちろん完全フィーチャーされているのだけども、それが時にループにも聞こえてこれがまたいい「揺らぎ」を感じさせる。その揺ら…

sora no uta / 新居昭乃 (2005)

空間浮遊楽曲群。

underwater / dip (2003)

それほど印象に残っていないアルバムだったのだけれども、あらためて聴いてみるとなかなかにねじり飴のようなひねくれて混沌として、そしてカラフルな甘ったるいアルバム。スピード感はないけれども、ヤマジの手癖を十二分に堪能できる。ギタリストとして手…

13 TOWERS / DIP (1996)

これを聴きながらはてなダイアリーを読み掘って行ったら、東芝EMI所属当時のアルバム再発のニュースに遭遇した。僕がdipを知ったのは、もうメジャーレーベルを離れてこれらのアルバムも廃盤になった後なので、ヤフオクで落としたんだよね。今でも中古市場で…

志庵 / 稲葉浩志 (2002)

一部の例外を除いて基本的にはB'zのソロ作品にはそれほど興味は無いのだけれども、たまに聴く稲葉浩志のソロは「ほにゃらら」なメロディを書く不思議な人という印象がある。これといって心に残るわけではないのだけれども、勢いで聴けてしまう何かがあるとい…

ニコパチ / 坂本真綾 (2003)

コーヒーを飲みながらまったりと。粒ぞろいのいいコンピレーション。

DIVE / 坂本真綾 (1998)

このアルバムをまったりと聴きながら、Web上のエイプリルフールネタを巡回する。東京新聞の特報ネタも風刺が効いていて面白かった。日本にようやくユーモアが戻ってきたということか。