音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

当コンテンツではアフィリエイト広告を利用しています

2012-04-16から1日間の記事一覧

DEAR FUTURE / coaltar of the deepers (2011)

引き続きcoaltar of the deepers。このe.p.に収められている各トラックはどれもこれも原盤へのリスペクトが垣間見えて楽しい。どんなミュージシャンがどんなアレンジをもってしても、原曲のアイデンティティは崩れないという奇跡。

THE BREASTROKE / COALTAR OF THE DEEPERS (1998)

何十回聴いてもぐっと来るのは「SUBMERGE」までの勢いから「THE LIGHTBED」への落差。スラッシーに突っ走るかと思いきや、ぐっとネオアコで落とし込むという合わせ技一本。これがあるから、アルバム全編を聴くことが出来ると言っても過言ではない。このバン…

爆弾の作り方 / amazarashi (2010)

amazarashiのアルバムの中では本作が一番好きだ。ポエトリーリーディングにも似た訥々としたメロディと、物語性の高い詞の世界。その両方のバランスが最もいいあんばいに調合されている作品だと思っている。物語性が高いということは、数を重ねればそれだけ…

another sky / GRAPEVINE (2002)

GRAPEVINEのカタログの中でも抜きんでて明るい作品。気分が引きずられなくて良い。

4Flusher / スガシカオ (2000)

スガシカオ作品の中で『CLOVER』に並んで聴き込んでいないアルバム。スガシカオ本人の失敗作発言を読んでその気になってしまったのかもしれない。あらためて聴いてみると、ちょっとロック寄りのスガシカオサウンド。いいじゃない。こういう新たな発見もたま…

HEART STATION / 宇多田ヒカル (2008)

そういう気分だったので。

MAGIC / B'z (2009)

週頭F1脱力症候群。B'zに少し気合いを入れてもらう。