音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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2012-04-17から1日間の記事一覧

ゴールデン☆ベスト / 柏原芳恵 (2003)

柏原芳恵はアイドルと言うよりは歌謡曲シンガーという方が正しい気がしてきた。丁寧な曲を丁寧に歌うという印象。派手さはないけどね。

BUTTERFLY / L'Arc〜en〜Ciel (2012)

アルバムのスタートが重い曲から始まるからか、終わりが非常にあっさりしている印象。通して聴いてのボリューム感が少なめだから余計にそう感じるのかも。でもこれが現時点でのラルクの最新形なんだよな。何かが胃の下で残るような不快感を覚えながらも、や…

quake and brook / the band apart (2005)

the band apartの魅力を端的に伝える言葉が見つからない。

桃と耳 / 遊佐未森 (1992)

なぜか遊佐未森。このベスト盤のリリースから20年が経過してさすがにサウンド的には古さを感じさせるものの、ボーカルは今聴いてみても瑞々しい。それほど聴き込んだアーティストではないけれども、たまに聴く分には良いかもしれない。ZABADAK、PSY・S、遊佐…

Release / PET SHOP BOYS (2002)

こちらのリミックス盤を再生。肩肘張らずに聴けて良い。

STEREO WORXXX / capsule (2012)

capsuleのサウンドは最初に聴いたときには薄味に感じられても、聴き込むにつれ次第に中毒性を増していく。フルボリュームで聴くのも楽しいけれども、ゆったりとした気分で聴くヤスタカテクノも気持ちがよい。

SEBULBA / 踊ってばかりの国 (2011)

佐藤伸治とは異なって、どこか気持ちの悪さを感じさせるボーカルではあるのだけれども、不思議と多幸感を引き寄せる。乾いているサウンドがアッパーな気分を煽るのかしら。