音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

当コンテンツではアフィリエイト広告を利用しています

2012-05-28から1日間の記事一覧

OFF THE LOCK / B'z (1989)

これまた一分の隙もないアーバンロック。え?アーバンロックって何?とりあえず近年のB'zを想像して聴くと激しく裏切られる一枚であるかと。同じユニットとは思えない質感。

FOUR SEASONS / THE YELLOW MONKEY (1995)

THE YELLOW MONKEYには『SICKS』というこれまた一分の隙もない名作がありますが、この作品もカジュアルな意味でのTHE YELLOW MONKEYを楽しむには一分の隙もない名作と言えましょう。

Neo Yankees' Holiday / Fishmans (1993)

こちらもまた一分の隙もなく。悲しい気分に引きずられないハッピーなフィッシュマンズ。

VERY / PET SHOP BOYS (1993)

こちらもまた一分の隙もなくメガポップ。

少年アリス / 坂本真綾 (2003)

一分の隙もない。

Mr.Children 2005-2010 〈macro〉/ Mr.Children (2012)

この頃からMr.Childrenは急速にメロディを失っていく。アレンジはストリングスの上乗せが多くなり、曲はすっかりと精彩を欠き、歌詞すらも耳に届かなくなる。その印象は当時だけのものかと思っていたけれども、今聴いてみてもたいして変わらない。大きくなっ…

Mr.Children 2001-2005 〈micro〉/ Mr.Children (2012)

自分がMr.Childrenを聴かなくなる頃の作品集なのでそれほど期待はしていなかったのだけれども、思っていた以上に楽曲を知っていて驚いた。まだこの頃まではギリギリ聴いていたということか。今ではどこに行ってしまったのかわからないメロディもまだ存在して…