音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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2012-05-30から1日間の記事一覧

J・A・M / JUDY AND MARY (1994)

この流れでどうしてジュディマリを聴くことになるのか、さっぱりわからない。わけがわからないよ。で、ふと思うに、このバンドは仕掛けの効いたサクセスストーリーだったのだなぁ、と。

ORIGINAL ALBUM CLASSICS / THE BRECKER BROTHERS (2009)

廉価版5枚組から『Detente』(1980)を。ファンキーなボーカル物から始まるけれども、気がつくと普通のフュージョンで終わっているという不思議な一枚。演奏が全体的にタイトなので、勢いに乗って聴くことができる。メロディが立っているわけではないけれども…

Moanin' / ART BLAKEY AND THE JAZZ MESSENGERS (1958/1999)

遊びに来ていた妹親子を川崎まで送って行き、帰宅後に聴いた一枚。定番物はいかにして定番になったかという考察体験が出来るサンプル。アンサンブルが楽曲の範囲内に収まっているという点で非常に聴きやすいのかもしれない。

SINGLES and STRIKES / 電気グルーヴ (2004)

電気グルーヴをベスト盤で聴くことの背徳感よ。そう考えると案外とアルバムを作り上げるアーティストなのかもしれない。まぁ、僕は「N.O.」が聴ければそれで良いのですが。いつまで経ってもこの歌詞の世界から抜け出すことのできない侘びしさよ。

さすらいのギター / 小山ルミ (1971/2008)

蒸し暑いのでなんでもよかったんですよ。カッとなって聴いた。後悔はしていない。