音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

当コンテンツではアフィリエイト広告を利用しています

2012-06-02から1日間の記事一覧

STREET WALKING WOMAN / Fried Pride (2002)

どの曲も大好きだけれども、特に好きなのはトリを飾る「Burnin' Up The Carnival」。横田明紀男のギターがどこまでも光り続ける1曲。パーカッションの絡みもかっこいいしShihoのボーカルの弾けようも素晴らしい。完璧。このアルバムがあったからこそFried Pr…

ブラームス交響曲集 : マゼール (1976-77/2002)

第四番を。ちょっとクラシックな気分だった。

マーラー:交響曲第5番 / サイモン・ラトル / ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 (2007)

昨晩予約録画しておいた吉田秀和の追悼番組を見て、なんとなくクラシック物を映像付きで見たくなったので。以前NHKで放送されていた物のDVD作品だけれども、その時に印象に残っていた第三楽章のホルンが良い。時折映るオーバーアクションなオーボエの彼も面…

LONG SEASON / Fishmans (1996)

昼間からフィッシュマンズは不健康すぎる気がする。

孤立無援の花 / eastern youth (1997)

あぁ、夏が近づいてくる。

Best / cro-magnon (2012)

Loop Junktionでの演奏を期待するとちょっと肩すかしを食らうというか、あのクールネスは取りやめにしてソウル気味にシフトしたという感覚。ただし起伏には欠ける印象。元からそういうグルーブを求めて演奏をしているのだろうけれども、自分の求めていた音楽…