2012-07-08から1日間の記事一覧
転調はジャスティス。戦い続けてランナウェイすることもジャスティス。そう、t-kimuraはいつ何時でもジャスティス。とはいえ、このベスト盤からもう12年も経ってしまったのかぁ。最早殿堂入りだな。
シングル曲はエッジが効いているのだけれども、アルバム収録曲になってしまうと途端に行き先を見失った気分になってしまう。その辺のバランス感覚が難しいベスト盤だと思った次第。w-inds.はシングルを順に追って聴いた方が気持ち良いのかもしれない。iTunes…
聴く物に困ったときのw-inds.頼み。適度にチープでジャニーズほど脳天気ではなくて、それなりに聴けるので安心印。でも2枚組の2枚目は一度しか聴いていないのだよね。w-inds.も徐々にメロディを失って、ダンスに特化したトラックに変貌していったので、同時…
歌謡ロックの最後の砦だったか。それとも今の若手にそれを継いでいるバンドがあるのかな。
ライブ盤を買ってしまうほどに当時はスクエアのことが好きだったのだな。相当久しぶりに聴いてみても、熱の入った演奏にのめり込める。SAXが2本というのは確かに聴きごたえがあるわ。ドラムの音の録りもよし。10分以上の重量級の作品が3曲を占めるけれども、…
唐突に聴きたくなる一枚。基本的に単調なので後半には飽きてくるのだけれども、この勢いは若さならでは。一時期カラオケボックスに行くたびにモンパチの曲が聞こえてきたのもまた事実。その当時、モンパチを歌っていた彼らは今、何を聴いているのだろうか。…
軽やかに聴き流すには良い作品だね。適度に耳を引きつける楽曲も有り、で。
ゆるゆると水の中で力を抜いて平泳ぎをしているような感覚。もう20年以上も聴いているアルバムだけれども、古くささを全く感じさせないのはギターというシンプルなツールを使っているからなんだろうか。夏の清涼剤としては一級品。廃盤だけれどもamazonでは…
自信を持ってデビューをしたが、売り上げにはつながらず、どこか迷走気味になよっとしたサウンドが目立つ2作目。その迷走加減も今となっては貴重な味付けになっている。TMは決して順風満帆なユニットではなかった。「Dragon The Festival」の習作具合もどこ…