音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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2012-07-25から1日間の記事一覧

旅路二季節ガ燃エ落チル / eastern youth (1998)

これは、夏の都心で叫び声を上げるのを我慢しながら己の中にある何かを燃やすような音楽だ。

love to sleep / dip (1995)

社会人としての人生を振り返らざるを得ない一日に。夕方にかけてじわじわとダメージが襲う。こういうときにはちょっとノイジーなギターに身を任せるがよい。哀愁あるメロディと飽和するノイズの海。

ティピカル・アフェア / 面影ラッキーホール (2011)

帰宅し、速攻でシャワーを浴びるも1時間ほど汗が引かず。扇風機の風を身体に当ててこれを聴きながらぐったりと。

2012 e.p. / the band apart (2012)

暑さが戻ってきた中、都心部まで移動。5分歩いただけで汗だくになる。地下鉄の冷房で身体を冷やしながら聴く。日本語詞だとどうしても間延びしたように聞こえてしまう。これはシングル盤だけでの実験で終わらせても構わないかも。それだけ英詞のバンアパが頭…