音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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2012-10-08から1日間の記事一覧

navajo trail / 天野清継 (2003)

3軍落ちCD-Rからのサルベージ開始。その中の1枚。天野清継のギターは好きだったのだけれども、このアルバムに対する印象はあまりなかった。聴いてみると、Eギターを中心に縦横無尽に弾き続ける派手な方向の天野節。伴奏が生もの中心なのでそこそこ安心して聴…

管弦楽組曲 / バッハ / コープマン&アムステルダム・バロック交響楽団 (2004)

バッハを聴くと理知的なパズルで問いかけられているような気分になれる。音符が複雑に組み合わさって、展開図を緻密に描き上げられる力が授かるような気分というか。

Silver Age / Bob Mould (2012)

抜群の安定感。

PERIOD / LUNA SEA (2000)

LUNA SEAの音源は基本的に録音もミックスも端正で聴きやすい。変に歪ませることがないので、耳にも優しい。

Best of GRAPEVINE 1997-2012 / GRAPEVINE (2012)

Disc2を聴く。GRAPEVINEが照らし出す光というのは、必ず強烈な影を残す物であると再認識した次第。光はあくまでも自然なものなのだけれども、影からはどうしても逃れられない。