音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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2013-01-14から1日間の記事一覧

MOONGLOW / 山下達郎 (1979/2002)

改めて聴くとえらくセンシティブなアルバムだな、と。今なら堂々と構えていられるものが、この当時は若さならではの繊細さに取り憑かれているようなサウンドメイキングではないかと感じさせられる。やばい。山下達郎は掘り下げれば掘り下げるほどに耳を奪う…

home sweet home / 山田稔明 (2010)

マイペースで自転車をこぎながら鼻歌で歌いたくなるような、そんな牧歌的なちょっとほっとするメロディだらけの名作。これが自主製作盤、しかも既に売り切れというのは非常にもったいない。今年中にオリジナルの新作が出るらしいので今から期待しているとこ…

日本の恋と、ユーミンと。 / 松任谷由実 (2012)

あれ?前回聴いたときと比較して、格段に格好良い。マイナーチューンもビシバシ心に飛び込んでくるし、何よりもメロディがすんなりと耳に入ってくる。荒井由実時代のみを肯定していたけれども、こうやって上手くコンパイルされると松任谷由実もいいじゃない…

君が笑うとき君の胸が痛まないように / 槇原敬之 (1990)

雪降り止まず。

光降る朝 / ZABADAK (1996)

「のれん分け」後のZABADAKアルバムの中では一番好みなアルバムかもしれない。こんな素敵な作品をずっと段ボールの中に埋もれさせていたのだな。聴けるようになるタイミングというのはいつ訪れるかわからないものだ。

Energy of Sound / Trance Atlantic Air Waves (1998)

窓の外に降る雪を眺めていたらこんなものも聴きたくなってきた。雪には不思議と人を高揚させる力があるな。それは東京が豪雪地帯ではないからの感覚なのかもしれないけれども。

MOVE / 吉田兄弟 (2000)

窓の外を流れる風雪を見ていたら、なんとなくこんな音楽を聴きたくなった。雪が真横に降っている。これじゃ東北じゃないか。

FRIENDS II / B'z (1995)

雨が雪に変わったのでこのアルバムを聴こうと。再生している30分くらいの間で、うっすらと積もり始めた。このままあと2時間も降れば東京の交通機関はマヒしだすだろうな。それにしても結構な降雪量だ。

Tapestry / Carole King (1971)

雪に変わりそうな寒さの中の雨。