音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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2013-01-17から1日間の記事一覧

Tapestry / Carole King (1971/2008)

Legacy Edition付属の弾き語りLiveバージョンを聴く。このアルバムもすっかり耳に馴染んだので、ライブ盤で聴いても安心できる。20年前にこのアルバムを薦められたときには何とも感じなかったのに、今や愛聴盤だものな。耳は加齢とともに進化すると言うこと…

Waltz For Debby / Bill Evans Trio (1961)

図書館にて発見。世紀の名盤も自分のダメ耳を通すと、単なるよく出来たBGMに成り下がってしまうのだから、本当に音楽偏差値が低い。高層マンションの屋上に近いフロアでワイングラスを傾けて聴くような雰囲気。ダメ耳だけではなく発想も貧困だ。

渋全 / 渋さ知らズ (2006)

名前は目にしたことがあるけれども、音源は一度も聴いたことがなかった集団の作品を図書館にて発見。図書館は侮れない。しかし見事な猥雑感。それでいて全くぶれない力強い演奏と幅の利かせ方。ちんどん屋が大挙して襲撃してくるような感覚で聴いた。楽曲と…

日本の恋と、ユーミンと。 / 松任谷由実 (2012)

Disc1を再生。全体的に生音中心の暖かい曲が続く。だんだんユーミンも耳に馴染んできたな。

小人狂想曲 / コロボックルズ (2012)

マイナーチューンもキュンキュン来るけれども、基本的には可愛らしい路線。この可愛らしさというものはUNLIMITSにはなかった魅力だよな。その分、自分の中でしっかりと差別化が図れる。

Three Cheers for our side / Flipper's Guitar (1989)

ここまで午前中の3枚は爽やかにお届けしました。

NO THANK YOU / coaltar of the deepers (2001)

ここまで爽やかに振り切られると、もう惚れるしかないじゃない。

alfred and cavity / the band apart (2006)

晴天の朝から爽やかに決めたいならthe band apartだな。