音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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2013-03-10から1日間の記事一覧

still a Sigure virgin? / 凛として時雨 (2010)

うるさい、速い、甲高い。文字にするとダメなバンドみたいだけれども、音はどこまでもソリッドでかっこいいのであります。うるさいならばボリュームを下げろという説もあるけれども、そうすると音の面白さが削られてしまう気がするのだよな。そういうバンド。

CIDER ROAD / UNISON SQUARE GARDEN (2013)

悪くはない。悪くはないのだけれども、聴き終えた後に何も残らないのだよな。単に自分の記憶力が大幅に減退しているだけの話なのだろうか。

RIDE ON TIME / 山下達郎 (1980/2002)

日曜日の夕方は残り時間をにらみながら音楽を聴くような感覚にとらわれる。あれだけ午前中は暇だ暇だと騒いでいたのにね。

Sweet / スガシカオ (1999)

夕暮れ時とスガシカオの相性の良さは素晴らしい。

NATURAL / T-SQUARE (1990)

何度も同じ事を書いている気がするけれども、僕にとってのT-SQUAREはこの作品前後だわ。音色も古くさくなく丁寧にレコーディングがされていると思うし、今聴いてもじっくりと惚れ込むことが出来る。

COMPLETE SICKS / THE YELLOW MONKEY (2010)

温度急上昇なお昼時、自転車をこいで河川敷まで出かけてみたらなんとなく桜咲く時期の空気のぬるさを感じてしまい「花吹雪」を聴きたくなったので再生。しかし重いアルバムだな、これ。

Silver Age / Bob Mould (2012)

お腹の調子が悪くて早くに目を覚ました朝のその後は、何もやることがなくなる。コーヒーを飲みつつも、どこか脳が眠っているような感覚。非常にスタンダードな休日の午前中とも言えるわけですが。

SENTIMENTALovers / 平井堅 (2004)

改めて聴いてみると、結構緩い雰囲気のアルバムなんだな。