音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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2013-04-21から1日間の記事一覧

Texas Flood / Stevie Ray Vaughan (1983/2013)

松本孝弘からはじまった旅はStevie Ray Vaughanにつながった。なんだろうなぁ、この渋さ。渋いのだけれども千客万来感もある。ブルーズというものはここまで間口の広いものだったか。

On The Border / 面影ラッキーホール (2012)

しかし日曜日の夜というのはどうしてこうも緊張感が漲るかね。ということで早々に入浴&食事。それだけで十分にリラックスできた。もう1枚何か聴くか。

TK BEST SELECTION IN EPIC DAYS / 小室哲哉 (2011)

うん。この時期の小室哲哉ソロは十分に耳に刷り込まれている。

EPIC YEARS THE SINGLES 1980-2004 / 佐野元春 (2006)

佐野元春のシングルを発表順に聴く機会はそうそうない気がしている。数枚のオリジナルアルバムか、20周年記念のベスト盤で一通り満たされるので。

僕の中の少年 / 山下達郎 (1988)

ディスカスにも図書館にもTSUTAYAにも置いてなかったこの作品を、久しぶりに立ち寄ったブックオフで発見。500円の叩き売り価格。速攻で接収。リマスタされていないオリジナル盤なので、音がスカスカ。いかにリマスタされた音に耳が慣らされていたかがよく分…

人間と動物 / 電気グルーヴ (2013)

録音が良いなぁ。

Mr.Children 2001-2005 〈micro〉/ Mr.Children (2012)

雨はそろそろ上がりそうだ。

HOME / Polaris (2002)

雨は続くよどこまでも。

和菓子のアン / 坂木司 (2010)

うーん。坂木司ならではのどこかもの悲しい叙情性が全く感じられない文体。主人公に女性を置いているからなのか、登場人物にバックグラウンドが感じられないからなのか、読み進むだけ読み進めて何も残らないという感覚。若干期待はずれだった。

刻まれない明日 / 三崎亜記 (2013)

三崎亜記というのは一つのジャンルなのではないかと。安心して読み進められる架空の世界の架空の物語。登場人物がきれいにバトンリレーをしながら、最後にオールスターズでまとめ上げるという手法も僕好み。基本的にこの人の作品に大きなハズレはないな。

傷痕 / 桜庭一樹 (2012)

「まんまマイケル・ジャクソンの伝記じゃないかよ」と思いながら読み進めていったら、参考文献が全てマイケル・ジャクソン関連だった。題材に使うことを否定したりはしないけれども、そのまんまだと少々萎えるのではないかと。何が書きたかったのかしらん。

シンガーソングライター / 坂本真綾 (2013)

起きてみれば外は冷たい雨。