2013-06-26から1日間の記事一覧
ボーカルの速度は年相応に緩やかになっているけれども、それに反して深みが増している印象。全体的なBPMも同様に緩めではあるけれど、退屈さには繋がらない。むしろその分真剣に耳を傾けて聴くことができる。このアルバムを聴き始めた当初には感じられなかっ…
Disc1を復路に。シティポップスに始まった流れから、いわゆる山下達郎印のサウンドに至るまでの歴史を俯瞰。オリジナルアルバムはどれも尺が短いので、電車に乗っている最中にアルバムを切り替えずに済むベスト盤は何かと重宝する。
まだ体調が安定しない。その往路に。Disc1はやはり少々若すぎる印象が。これはこれで聴いていて楽しいのだけれどもね。