音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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2013-07-26から1日間の記事一覧

いや。

でも、この5年以内にスピーカーを買い換えたい気はする。5年じゃ気が長すぎるか。3年くらいにしておくか。いやでもなぁ(以下略

男もすなるSACDなるもの

で、今聴いていたバッハがSACDだったのだけれども、どこかマージンを残しているような感覚にとらわれて仕方がなかった。音源にはもっともっと音が入っているだろう?的な疑問とでも言いますか。たまたまオーディオお師匠様とメールのやりとりをしていたので…

バッハ:ロ短調ミサ / Konrad Junghanel (2003)

あれ?なんで今さっきバッハを聴き始めたのだろう?CDラックを漫然と眺めていたら目についたか?ともかく、コンパクトな合唱曲で脳内デフラグ。見事に整理された。クラシックはアコースティックの一環として捉え、電気音楽との差別化を自分の中で図っている…

Portrait In Jazz +1 / Bill Evans Trio (1959/2007)

学習のために借りたはいいが、ほとんど聴いていなかった一枚。アルコールでじんわりと麻痺している頭で聴くにはほどよい音使い。スモーキー。普通にかっこいいじゃないか。ピアノの音色やタッチも素敵だし、そこに絡み合うベースもスマートだし。なるほどス…

街の14景 / the band apart (2013)

うーん。適度にアルコールは摂取しているのだけれども、何かが盛り上がらない。理性的な部分で過度にブレーキがかかっているというか。週末モードに入っていかない。来週頭に片付ける仕事のことが、頭から離れないからなのかな。

OPUS 〜ALL TIME BEST 1975-2012〜 / 山下達郎 (2012)

山下達郎の音源はスピーカーで聴くとそのリッチさにうっとりとするのだけれども、イヤホンだとたまに音の共食いが起きるのだよね。今使っているイヤホンは高域に癖のないサウンドなので、中域がリッチな山下達郎だと少々抜けが悪いというか。以前、お師匠様…

新しい青の時代 / 山田稔明 (2013)

通勤の往路に。前2作と比較して、明らかにボーカルの彩度が上がっている。人を不安に指せる要素が一切ない、半径1kmの幸福。