2013-07-01から1ヶ月間の記事一覧
ま、中高生が聴くための音楽といえばそれまでなのだけれども、作り手が真剣に作品と対峙しているなという気概のようなものが窺えるので好きなのですよ。などと、Twitterのトレンドを賑わせている中高生の馬鹿げながらも真剣な呟きを眺めつつ。やぁ、中高生よ…
帰宅後。Yシャツを脱ぎ捨てながらCDラックを見たら、このアルバムが話しかけてきたので。山下達郎のオリジナルアルバムを一通り聴いてきた自分だけれども、これくらいコンパクトにまとまっている作品の方がすんなりと耳に入るのだよな。長尺のアルバムは聴く…
歌唱力という尺度で計る声質ではないけれども、活動休止の間に抜群の表現力が身についた。いかにこれまでがいっぱいいっぱいだったかがよくわかる。小室先生のメロディーも十分鑑賞に耐える。彼がノリにノッている時期のメロディなので、腰が強いのだよな。…
帰り道に。急に「Come on Let's Dance」が聴きたくなったので再生。初期TMの一つの完成形。コンパクトにまとまっていてよろしい。まだまだ序の口だよ、というマージンがあるのもまたよし。
朝、非常に眠たい状況でふと「雨音はショパンの調べ」が頭の中で流れ始めたので、通勤の往路に選択。ところがどっこい、職場に着くまでこの曲は流れなかった。ま、そういうこともありますわな。
George Michaelの『FAITH』がBlu-SpecCD2のリマスタリングで発売されるというニュースを見たので、15分ほど悩んだ後に発注。この作品がリリースされた当時「表題曲はなんかかっこいいなぁ」的な感想しか持てなかったのだけれども、今聴くと実はツボなのでは…
もう一杯飲みたいところだけれども、そろそろ眠らなくてはならないのでおやすみなさいの準備。
帰宅後に。身体が汗ばんでいる上に、集中的な雨の中に帰ってきたものだから不快感マシマシで聴いたので集中できるはずもなく。聴き終えると同時に早々と入浴。え?アルバムの感想?何もない。特に何もない。
このご時世に6年間もアルバムを出さずにいたというのは、ある意味凄まじいものがあるな。新譜は予約済み。さらにこのご時世に配信もレンタルもやらないというのだから、潔さにもほどがあるというか。で、こんなものを聴きながら帰宅しつつ「ボーカルが何を言…
通勤の往路にて。シングル曲が飛び道具満載なのに対して、オリジナル曲は…あ、これも飛び道具満載だな。朝に余計なことを考えたくないのであれば、これはこれで使えるアイテムかもしれない。全体的にかわいらしさを前面に押し出した…これ作っているの、男だ…
このアルバムはリマスタ盤を持っていなかったので、今、改めて2012年リマスタ盤で聴いてみると解像度の抜群な向上が見られて心地よい。2012年や2006年のリマスタシリーズの良いところは、音圧競争に走らなかったことにあるのかもしれない。もちろん音圧は稼…
ということでSACD音源と98年のベスト盤音源を簡単に聴き比べてみたけれども、劇的な変化ではない。高域はそれほど変化がなく、低域が若干沈み込んでバスドラム、ベースが輪郭を持って現れているという印象。楽器間の分離も気持ちよくなっているかな。ストリ…
TSUTAYAディスカスでSACD盤の『BEST』と『BESTⅡ』をレンタル。それが家に届いているはずなので、期待をしながらこの98年リマスタ盤を聴きながら帰宅。これはこれで相当に頑張ったリマスタだと思っている。違和感なく今風の音圧で楽しめる。
9月にリリースされるBlu-SpecCD2盤は購入決定。今の技術でどこまで当時の技術を追い求めたサウンドに拡がりを持たせられるかに期待。今聴いても、20年前のものとは思えない音圧。
去年の「FNS歌謡祭」で見た復帰っぷりには感心したものだけれども、アルバム単位で聴くとなると難しいものがあるのでは?と思いながらレンタル。何せ小室哲哉アレンジで散々聴かされている楽曲ばかりなので、そのイメージを下手に崩されたらどうなってしまう…
もっともっと弾きまくってくれてもよいのではないか、などと思いつつ。
「kawaii」に磨きがかかっていく様が末恐ろしい。しかもそのkawaiiの演出をしているのが男なんだぜ。
ジブリ最新作の宣伝がテレビから流れてきたので、なんとなくこの1枚を再生。夭逝への憧れにも似た儚さがいつ聴いても心にしみる。
全盛期の(Being+avex)/2ということでFA?FA。
あれ?このアルバム、後期B'zにしてはずいぶんとバラエティ豊かかつコンパクトで聴きやすい作品になっているのでは?先日リリースされたベスト盤を聴いて「イチブトゼンブ」や「MY LONELY TOWN」が結構いい曲だと気がついたので、アルバムとして振り返るつも…
去年一斉発売された中森明菜作品のSACD化の波に乗り遅れ、今となっては手の届かない価格で取引されているという状況で、それでもamazonのマーケットプレイスやヤフオクなどを時折眺めてはため息をつくというのが現状。ふと思い立ってTSUTAYAディスカスで検索…
いやー、この人は本当に歌いまくるな。最初に聴いた時は「あぁ、普通に本田雅人ね」という感想だったのだけれども、改めて聴いてみると「あぁ、かなり本田雅人だな」という感想。どういう感想だ、それ。
年齢不詳。
今回はNARASAKIが一切関わっていないと言うことで、自分の興味はここで尽きてしまうのかという懸念があったけれども、そんなものは一体どこへ行ったのやら。メタルとアイドルの融合はそうそう簡単に溶けるようなものではなかった。これはアルバムを出したら…
一度は聴いてみたかったTRIX。ツタヤディスカスにて発見後接収。これ、CASIOPEAとT-SQUAREのいいとこ取りJ-Fusionだわ。ロック、テクニック、メロディ。昔に聴いたことがあるような雰囲気が全般に漂う。それが回帰路線というわけではなく、やれるところまで…
1周目は既発曲を除いて「なんだ、これ?」という感覚が残ったのに、すかさず2周目に入るとこれがまたやみつきになるのだよな。特にシングル曲とのギャップが激しくて、全然飽きさせない。オリジナル曲もシングル曲も同様に高揚感をもたらすという意味では、…
夏のポーション。
プログレッシブロックならぬプログレッシブアイドルだわ。型にはめよう、型を作ろうという気が一切しない。聞き手に常に一本勝負を求めてくるような作品だわ。あらためて素晴らしい。ももクロの歴史という部分を抜きに、1枚の完成されたアルバムとしてもっと…
厳しい現実については、もうどうでもいい。自分の中で瞬時に整理がついた。もっとうじうじするかと思っていたのに。もしかしたら身体とは裏腹に心は安定しているのか?いつもならその逆なのに。で、V6はこの時期までに限るね。
幸せな通勤のお供に。まさか、その1時間後に厳しい現実を突きつけられるとは…。