音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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2013-08-24から1日間の記事一覧

Ashes Are Burning / Renaissance (1973)

うん、やっぱりいわゆるプログレとは異なる何かがあるよ。女性ボーカルという点もそうだし、クラシカルに構築するという点でもそうだし、それでいて奇をてらった、妙に前衛的な所もないし、あくまでも組曲的に構築されたフォークシンフォニックロックなんだ…

Scheherazade & Other Stories / Renaissance (1975/1994)

あぁ、自分はRenaissanceが構築するオーケストレーションと、この時代ならではの録音の色が好きなのだろうな。プログレも悪くないけれども、Renaissanceはプログレとはまた趣の異なるシンフォニックフォークというか、そういうジャンルに分類してあげないと…

recorded LIVE and BEST〜Early Alfa Years / CASIOPEA (2013)

若い!熱い!勢い!とても30年前以上のライブ音源とは思えないフレッシュさ!SA-CDとリマスタの相乗効果で重い音を聴かせてくれる。前企画ULTIMATE BEST~Early Alfa Yearsよりも格段にかっこいい。「CASIOPEAにはこれといったメロディがないんだよなぁ」など…

eternal reality / fripSide (2013)

事前に構えていたほどに小室哲哉臭さもなく、ちょっと夏っぽいメジャーチューンのfripSideを楽しむことが出来るのではないかと。まぁ、TK先生のコーラスが入っているのはご愛敬と言うことで。fripSideにはそろそろ次のアルバムの創作へと入っていって欲しい…