音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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2013-09-15から1日間の記事一覧

Tomorrow's World / erasure (2011)

頭がぼちぼち寝なさいよと訴えかけているので、入眠の準備に入ろうと思う。…あれ?何かおかしいなと思ったら、リミックス&デモ音源のDisc2を聴いていた。うむ。休日を持て余しすぎて疲れているな。

PLACES AND SPACES / Donald Byrd (1975)

最近、耳が70年代の録音にうまく対応出来ているような気がする。

SEASON'S GREETINGS (20th ANNIVERSARY EDITION) / 山下達郎 (1993 / 2013)

山下達郎の企画物には手を出すつもりがなかったのだけれども、TSUTAYA店頭に入荷していたのでついつい借りてしまった。うむ。これは暖かいものを飲みながらじっくりと向き合いたい作品だ。いや、BGMとして流しておくだけでも、何かしらの冬っぽさを感じるか…

春子の部屋〜あまちゃん 80's HITS〜ソニーミュージック編 / V.A. (2013) 春子の部屋〜あまちゃん 80's HITS〜ビクター編 / V.A. (2013)

カルトから超メジャーまでひたすら80年代中盤の曲で攻めまくる、宮藤官九郎渾身の選曲。カルトな歌に関しては初めて音源を所有するのでありがたみがあるけれど、それ以外の散々聴いてきたヒット曲に関してはもうお腹いっぱい。それでも借りてきてしまうあた…

X&Y / Coldplay (2005)

晩夏を感じさせるような1枚はないかとCDラックを眺めていたら何となく発見。聴いていたら外出する気力がなくなってきた。

Penny Arcade / Joe Farrell (1973/2011)

この各楽器の「俺が、俺が」的な表への出方がやかましくて面白い。どの楽器の音も平等にミックスされているということなのか。どの楽器を聴いて良いのかわからなくなってくる瞬間もないわけではない。それにしても70年代録音の音質にも耳が慣れてきたな。こ…

Silver Age / Bob Mould (2012)

いいなぁ、この轟音ギターの隙間のなさ。このアルバムでBobおじさんの本気を久しぶりに体験したのだけれども、1年経ってもまだ聴ける。SUGARほどポップではないけれども、十分にBob節を堪能することが出来る。

ゆらゆら帝国のしびれ / ゆらゆら帝国 (2003)

宇宙へのコンタクトのハードルが大きく下がった。時折激しく交信をするギターがあったりもするのだけれども、歌心もそれなりにあることが見えてきた。混沌としているのは事実なのだけれども。

ACCESSⅡ / access (1993/2013)

うむ。やはりaccessはこのアルバムに尽きる。とにかく音のエネルギーが尋常ではない。浅倉大介が駆使したかった当時のテクノロジーを全て詰め込んだのではないかという力作。リリースから20年のギャップを一切感じさせない。