音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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2013-11-04から1日間の記事一覧

Within & Without / Washed Out (2011)

ひたすらに盛り上がる晩が二日も続いたので、さすがに今日はチルアウト気味に。明日からはまた普通の平日でもありますしね。

非常にどうでもいいが

ページビューカウンターが100万の大台に乗った。Google先生が一所懸命クロールしているからこその結果でもあるけれども、これはこれでちょっとした物珍しさという意味で嬉しいかもしれない。無駄に長々と続けていた甲斐もちょっとはあるというものか。まあ、…

Scheherazade & Other Stories / Renaissance (1975/1994)

3連休を締めくくろうとする夜にぴったりなシンフォニックフォーク。

一触即発 / 四人囃子 (1974/2007)

ニヒルだわ。英国プログレブームの真っ最中に日本でこれだけ咀嚼できたバンドがいたということに驚く。でも演奏における日本人としてのカラーはどうなの?と言われると何とも言えないけれども。それでも歌詞の世界観は非常に日本人的だと思う。シュールな世…

GO AHEAD! / 山下達郎 (1978/2002)

とても70年代のサウンドとは思えないリッチさ。本人は五目味と評しているらしいのだけれども、個人的には色んな達郎が楽しめるので好きな1枚。来年か来年度以降に山下達郎のカタログをちまちま集めようなどと考えていたが、CDプレイヤーが壊れてしまった状況…

ハモ騒動〜The Gospellers Covers〜 / ゴスペラーズ (2013)

TSUTAYA詣にて3週連続でフラれたのでやむを得ず知人から借りた次第。先行シングルだった「ロビンソン」を聴いた時には「あぁ、丁寧すぎるなぁ」などと思っていたのだけれども、アルバムとして聴いてみると、これが結構自由奔放。オリジナル作品よりもよほど…

EARTH BORN / SOFT BALLET (1989/2013)

2日酔いもなく比較的スムースに起床。午後の早い時間に人と会う約束があったので、適度に準備を済ませ、外出までの時間にこの作品を聴く。いいねぇ。この時代ならではの打ち込みサウンドが心地よい。ビートはズシズシと、そしてボーカルはどこまでも耽美に…